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・６歳からドルフィントレーナーを目指し、１９歳で進学のため上京。 ・学生時代は研修や座学で、主に野生の海洋生物について学ぶ。 ・卒業研究では、スイミングスクールと共同で全国三都市の水泳をやっている子供たちを対象に３泊４日のドルフィンスイムキャンプを開催。

・学生時代の経験から、某水族館に入社するものの配属先は遊園地エリア。 ・配属当初からリニューアルプロジェクトの立ち上げや勤怠管理担当に従事。 ・リニューアルプロジェクトでは、切り離されがちな水族館と遊園地を繋げられ、大人も楽しめる施設づくりと商品を立案。 ・勤怠管理の分野では、従業員の声から管理システムの課題解決を模索 コロナ禍もあり、この先の接客業界が不安になり転職を決意。

・課題解決にやりがいを感じていたため、美容系の広告代理店に転職。 ・集客にお困りのお客様の声を聴きながら提案を考える毎日。 お客様の課題に寄り添う反面、高いノルマや長時間労働に追われて体調を崩し再び退職。

・体調を崩して広告代理店を退職。 働き方を考えたときに、父の影響で幼少から好きだったデザインやものづくりで、もっと人の役に立ちたいと考え始める。

・地元である長野で、事務職をしながら引き続きデザインの勉強中。 ・学ぶ中で、直接的にクライアントの思いや夢を、世の中に伝える後押しができる仕事だと感じる。