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Experience
2003
それより前
大学進学は考えていなかったが、将来を考えたときに建築を学びたいと思い、高校3年の秋、急遽親に頼み込んで大学進学を決める。(2週間くらい毎晩、泣いて頼み込み、ようやく許可がでた)
なぜか、建築を学べば、暮らしのあらゆる場面に役立てられると漠然と思っていた。
2003
- 2006
大学時代
建築学部の夜間部に通い、昼は働き、夜は大学の授業を受けた。東京生活では、1人で買い物をするお年寄り、路上生活者、暮らしの形態の多様さに驚いた。
人の幸せをつくる仕事がしたいと思う。始め、「家」が幸せの単位だと思っていたので、人を取り巻く建物に興味があったが、家の外に広がるまちで人は暮らしている。幸せの単位は「まち」に変わり、まちづくりに興味を持つ。まちが視覚でとらえられる風景について論文にした。
2007
- 2008
大学院時代、GSデザインyouth
建築学専攻(修士)
風景の研究や、まちづくりの事例をみたり、ワークショップに参加する中で、たくさんの人が暮らすまち。まちをつくっていくのは誰?人との関わり方に興味を持つ。
また、GSデザインyouthという団体に所属し、縦割りではなく、業界横断でのまちづくりについても考える。
修論は「景観計画における市民主体のまちづくりについて」。市民参加と言われるが、その実態に疑問を感じていた。
2009
社会との関わり方模索
自分がどのように、まちに関わっていくかを模索。
空間デザインの設計事務所やまちづくりコンサルタント、行政でのバイト、小学校でまちづくり学習授業など、様々な立場で関わり方を経験した。
結果、専門的な立場で関わり方ではなく、同じ目線で盛り上げていけるような立場になりたいと思う。
1年間もふらふらしていたので、とにかく就職しようと思い始める。
2010
- 2012
住宅性能評価機関で働く
木造建築の住宅審査。
法文に基づいて社内での審査基準を統一する技術基準の根拠資料作成、調整。関係者・審査員への説明。新サービスの業務フローの作成・原価計算。
業務フローの仕組みづくりや価格設定、提案の進め方、相手に合わせた伝え方・表現の仕方を学ぶ。
2011
東日本大震災
2011年3月11日、たまたま前日から帰省していて、被災。
2012
東京から気仙沼にUターン
震災後1年間、東京で働いていたが、地域の力になりたいとUターン。
運転免許を取得。
2012
- 2017
地方新聞社で働く
地域の人たちのすぐそばで寄り添い、困っていること、問題に対して一緒に声を上げる、喜びはいっしょに喜ぶ。受け手に送るだけの情報発信の場じゃなくて、まちの人の気持ちに寄り添う仕事。そういう場所から、まちとつながりたいと思い就職。
地方は情報も少なかったので、地域の実情を知る情報収集のためでもあった。
編集部に所属し、レイアウトや校正などを担当した。
2018
-
気仙沼地域戦略で働く
地域マーケティング。
情報を扱う立場ではなく、つくるところに携わりたいと思い、転職。地域全体で稼ぐ仕組み、ファンづくり、楽しみ方をつくる仕事。
メイン業務は、年間のプロモーション計画作成、WEB編集、ライティング、販促物作成、ディレクション、イベント企画、プロジェクト進行・管理。
2021
-
まちなかエリアプラットフォームに参加
気仙沼市市役所移転を契機に周辺エリアの新たなまちづくりを考える「まちなかエリアプラットフォーム」が立ち上がり、参加。
エリア内の空き家活用などを行うエリアリノベーションプロジェクト。