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速学のソフトウェアエンジニア
「使って楽しいアプリ。潜って美しいコード」を研究するのが趣味です! JSとRubyがメインですが、学ぶこととその効率化が大好きなので、どんな環境であってもすぐにキャッチアップして貢献してみせます! よろしくお願い致します!
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Experience

2011 - 2015
東京大学理科二類〜農学部環境資源科学課程
農学部なのは「生物受験」が点が取りやすかったから 1〜2年は演劇部に所属。 ほぼ毎日を演劇に当て、よく回る舌や、人前で堂々と変な顔をする胆力を得る。 3年時は「フィールドワーク」で海や山へ赴いて「生態系維持」に関する知見を得る。 「ウシガエルをみたら全力で殺せ」は今も私の座右の銘。 4年目はもう卒業したかったので、自動でテーマが決まる研究室を選び、稲の研究をして卒業する。 無論稲に興味はない
2012 - 2013
演劇集団池田塾
演劇サークルの経験から「役者になりたい」と考えたため、元文学座の指導経験がある人の元で「一年間」と期限をつけて学ぶことにした。 内容は至極シンプルで、「約30分〜1時間。文章を持ってきて講師の前でなんども朗読して、指摘をもらう」ことを毎回繰り返す。 私の場合はとにかく「雪女」を何度も読まされた。 その中で「人に伝える・伝わる話し方」を学んだ。 果たしてそれが今活かされているかといえば怪しい
2013 - 2014
東京デザインプレックス研究所
役者の道は違うとわかり、次はデザインをやろうと思い入学。 イラレ・フォトショ、そしてMacを初体験する。画面のバツボタンが今までと違う。 基本的な操作は可能になったが、「何が作りたいの?」が明確にならず、頓挫する。 自分好みのカフェのホームページ作れと言われたけど、作りたいと思ったこともないから、情報だけおしゃれに配置したらただのおしゃれなメニュー表になってしまった。
2015
デジタルハリウッド大学CG/VFX専攻
興味もない会社に「御社が一番です」と言える度胸がなくて、就活を断念。 迷った挙句、働くならディズニーが楽しそうと考え、アニメーションスキルを積むためにCGアニメーションの専門学校に入学。 約半年で、CGツール「Maya」の使い方がわかるようになるも、またしても「何が作りたいの?」で頓挫する。 卒業制作で作ったのは、これまた意味不明な「棒人間がレースをする」というありきたりな映像だった。
2015
テレビ朝日アスク(アナウンサー養成学校)
せっかく「人前で話す訓練」を積んだのだからと言う理由と、「アナウンサーがたくさんいる」という淡い期待を胸に入学する。 12回ある講座のうち、10回目くらいにきたところで、「プログラミング」との二択に迫られ、悩んだ結果プログラミングの方に絞ることに。
2015 - 2016
GsアカデミーDevコース(3期生)
CGを学んだ後、それを業務に活かしている自分の理想像が見えずに悩んでいるところに、デジハリ内で「プログラミングスクール第三期生募集」という文字が。 「面倒くさがりな人が向いている」「極めればパソコン一つでどこでも働ける」という魅力を感じ、プログラミングを学ぶことに。 ここでようやく自分のやる気が爆発し、見事卒業のオーディション入賞という快挙を取るまでのめり込む
2016 - 2018
株式会社timedia
社会人デビューの会社。 Gsアカデミーの卒業制作発表会で知り合った方の会社。 卒業制作はJavaScriptがメインだったので、それかと思いきやまさかのRuby。 とりあえず2ヶ月くらいで、Gitの使い方や開発環境など、チームの中で働くことの基礎を学び、一年くらいで案件のリーダー的存在になる。 この会社で開発、運用、テストなどの大部分の基礎を学ばせてもらう。
2017 - 2018
ciaoテクノロジーズ
コワーキングスペースに行ったら、たまたまRailsの相談に乗って欲しいという人がいて、手伝ったら「作業を少しでいいから手伝って欲しい」という提案をされたことがきっかけ。 Rails案件の手伝いから始まって、クローラーのゼロイチ開発、動かなくなったiOSアプリのリニューアルなど、幅広い業務を副業感覚で対応する。
2018
pomeru開発
ciaoテクノロジーの人が持ってきたRails案件で、いっときバズったサービス。 テーマは「お互いを褒め合うサービス」 https://pomeru.me/ こちらがバズった内容 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000026691.html
2018 - 2020
株式会社CAMELORS
前の会社の業務にも慣れ、「新しい挑戦がしてみたい」と言うことで、ゼロイチでRailsサービスの開発・運用フェーズまでを経験できるベンチャーに転職する。 人材マッチングサービス「SOKUDAN」を、デザインだけ外注して、Railsでゼロイチ開発。 情報設計、インフラ運用、DevOps、クリーンアーキテクチャなどを学ぶ 2019年6月にβリリース。 https://sokudan.work/
2020 - 2021
Remotehour, Inc
副業の仕事を回してくれている方から突然 「シリコンバレーの有名な投資家から投資を受けれるかも!」 と興奮気味に話すのを聞いていたら、いつの間にか巻き込まれて、いきなり二週間で今のアプリをReactで書き直すことに 何とか終わらせたのも束の間、今度はTypeScript化とか開発を進めて欲しい!ということで結局業務委託として、落ち着くまでジョインすることに 2021年の1月までコミット
2021 -
STUDIO.inc
「今後伸びるであろうノーコード分野」「他のと比べて使っていて楽しい」という理由から、前々から気になっていた会社で、Twitterで応募ツイートがあったのをきっかけに応募。 フロントエンジニアとして現在正社員として絶賛コミット中。 UI・UX改善の業務の傍ら、ドキュメント整備や、サイトのSEO対策、パフォーマンスチューニングなどを学習中

自分の「生い立ち」と「ビジョン」

自分は小さい頃から勉強ができた方で、結果周りからちやほやされるために、学校教育特有の「受験のための勉強」しかしてきておらず、「勉強さえすれば全てがうまくいく」と思って生きてきました

しかし、時間が経つにつれ「自分は結局何を成したいのか?何を作りたいのか?」という壁にぶつかり、「勉強だけしていても幸せにはなれない」という現実と向き合うことになりました


散々悩み抜いた挙句、出した答えは

とにかく今、ワクワクするものに全力で突っ込むこと

その結果何が自分にとって快・不快なのかを徹底的に言葉にして、行動に移すこと

この二つでした


それから色々ぶつかってみました

舞台役者・合気道・デザイン学校(DTP)・3DCG・プログラミング・編集学校・競技プログラミング・UI/UX研究...

細かいものまで挙げ出すとキリがないのですが、とにかく「面白そうっ!」て思ったらやるを繰り返して行きました


色々ありましたが、結果として今、自分は「楽しいシステムを作れる人になりたい」という答えにたどり着きました


自分は「システム」が好きです

作る人はそんなに多くなくてもいい

なのに一旦作れば、大勢の人を巻き込むことができて、みんなが特に努力をしているつもりもないのに、いつの間にか社会に良い影響をばらまける

まるで「社会版テコの原理」です

もし自分がそういうシステム作りのプロフェッショナルになれれば、もっと楽しい社会を作ることに貢献できると思うのです


奇しくもコロナが蔓延する昨今

近い将来やってくる少子高齢化も拍車をかけて、より「システムの大切さ」を感じるようになりました

システムはいろんな意味で「日本の現状を好転できる可能性」を多々秘めていると思うのです


だからこそ、自分は「システム作りのプロフェッショナル」になりたい

ただし、システムはただ作っただけでは誰にも見向きもされません

人は感情の生き物だからこそ、そこに「ハートを掴む仕掛け」が必要になります


なので自分は「システムを実現するためのエンジニア力」はもちろんのこと、

・情報同士をうまく組み合わせ、魅力的な価値を想像する「編集力

・届けたい人に届けられる可能性を少しでも上げるための「マーケティング力

・他力も活用して、自分一人より遥かにスピードを出すための「マネジメント力

これらの力をもっと伸ばすべく、精進している最中です!


自分はどういう貢献ができるか?

自分の考える、「信条・強み」はこんな感じです(詳細はこちら

・絶対に謙虚であれ。されども己を殺すな

・無限・無偏見の好奇心を持って、学び続けることができる

・常に「人を喜ばせる」ことを考えられる

・効率化できるところは即システム化できる


また業務的な経験でいうと、今まで自分は様々なベンチャーのプロジェクトに、ゼロイチ・保守運用的な側面から関わらせてもらうことが多く、それらを通じて

・新しい環境のルールを俯瞰・理解し、いち早く適用して貢献できる力

・未知の分野であっても嬉々として学び、即使えるよう自己学習・強化できる力

・一緒に働くメンバーと「理解の齟齬」を起こさないための、ドキュメント化と共有力

このような力を特に磨かせてもらいました


技術的な得意不得意(Ruby、JavaScriptは業務で使うことが多かった等)も多少ありますが、「勉強」だけは徹底してやってきたという自負があるので、どんな技術であっても、必ずやすぐ貢献できるように致します!


どうかよろしくお願いいたします!

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