永野優希 Follow

商学部商学科にてビジネスマーケティングを学ぶ。大学１年生の時にアメリカのアリゾナ州立大学へ留学したことから、世界への好奇心が生まれ、英語・PCスキルの必要性に気づくきっかけとなった。

目標は教員になることだったが、教員の世界しか知らず生徒に進路を進めることに違和感を感じ、自分のモチベーションである「人と接する」「英語」「世界を知る」の３つを活かせる民間企業へ就職。

公務員試験の勉強の間に派遣社員として就職。文部科学省委託事業大学入試出願ポートフォリオの「Japan e-Portfolio」について、教員・生徒・保護者・民間からの問い合わせに対応する部署を経験。半年後に管理職となり、業務進歩管理、報告業務、社員の福利厚生等を行う。

４年間生涯学習課及び乳幼児教育支援センターの管理業務を行う。社会教育について学ぶとともに、休日には文部科学省委託事業青少年教育振興機構にてドイツとワークライフバランスについてのディベートや、環境省委託のmigakibaにて地域創成地域創生事業、Webデザインの勉強をSHElikesにて行い、広島県立図書館のPOPコンテストのポップを作成。

ホームページ・名刺・フライヤーデザインを中心にWeb系フリーランスとして活動し、制作だけでなくWeb制作講師・Webディレクターを行っている。その他、オンライン英会話講師、広島県観光連盟インバウンド事業部にてSNS広報業務、広島県イノベーション推進チーム所管イノベーションハブひろしまCampsにてスタートアップ企業の支援・マーケティング業務、ツアーガイド、ファシリテーションなど幅広く活動している。

自分のやっている事業が８つに渡り、組織としてまとめる必要が出てきたため起業。地球を繋ぐことを最終ミッションに掲げ、英語を話せる人やPCで仕事ができ自由に動ける人を増やすことで、「一人一人が目の前にある幸せを感じ取れる世界」を目指す。