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地方公務員
地方公務員ですがエンジニア転職志望者です。現職ではIT機器の管理や、震災の被災者支援などに携わってきました。埼玉県で開催されたシステム展示会に感銘を受け、IT技術に関心を持つようになりました。目標は、IT技術を活用した問題解決サービスを作るエンジニアになること。現在、ReactやFirebaseを中心に勉強しています。
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Skills

中級
React.js
中級
HTML5
中級
JavaScript
中級
CSS
初級
TypeScript
初級
VS Code
初級
Git
初級
Tailwind CSS
初級
Firebase
初級
Redux

Experience

2012 - 2016
地方公務員として就職
介護保険事務に4年間従事しました。 知識ゼロの状態で、働きながら制度を覚えていくことは大変でしたが、「走りながら学ぶ」経験を積めたことは自分の成長につながったと思います。 【主な業務】 ・申請受付事務 ・被保険者証の発行 ・補助制度の案内 ・各種調査への回答 ・介護保険事業計画の策定 
2012 - 2022
消防団に所属
勤務先自治体の消防団に入団。 火災の現場に計9回出動し、消火活動にあたりました。 1秒を争う現場で、迅速に行動する経験を積みました。
2016 - 2017
平成28年熊本地震を経験
勤務先の自治体が被災。支援チームの一員として、避難所運営や支援金の窓口業務に従事しました。 通常業務では児童福祉を担当し、子ども子育て支援事業の運用や児童扶養手当の給付、DV・児童虐待への対応に従事しました。 【被災者支援】 ・避難所運営 ・生活再建支援金の申請受付/審査 ・生活援護資金の申請受付/審査  【主な業務】 ・子ども子育て支援事業の運用 ・児童扶養手当の交付 ・DV/児童虐待への対応
2016 - 2018
復興施設の建設
震災からの創造的復興を目的として、貸事務所や多目的ホール、カフェスペースを含む複合施設の建設が決定。 国の補助事業への申請や、施設設置条例の制定に従事しました。 利用の開始後は苦情や相談への対応や、料金の請求、イベント企画などに携わりました。 【主な業務】 ・施設設置条例の策定 ・条例施行規則の策定 ・契約書様式の作成 ・入居者の審査/説明 ・利用料金の請求 ・イベント企画  ・苦情/相談対応
2017 - 2020
情報管理・イベント企画を兼務
庁舎内のIT機器の管理と町のイベント企画の双方を兼務しました。 IT機器の管理ではネットワークの疎通確認、ドライバのインストール、動作確認など、簡単な機器操作を経験しました。 イベント企画では、大型商業施設の屋上駐車場を会場として、1万人規模の来場者がある夏祭りを主催しました。 【主な業務】 ・IT機器の管理 ・システムの導入 ・セキュリティ管理 ・イベント企画  ・統計調査 ・地域おこし
2019 -
見学したシステム展示会で衝撃を受ける
公務で東京に出張した際、幕張メッセで行われていたシステム展示会を見学しました。 通常、100万円以上の委託費がかかるアンケート調査をシステム化したり、グループウェアを使って児童虐待に関する情報を関係者一同で共有するなど、アプリを活用した問題解決の手法に衝撃を受け、自分もITの技術を使って、地域の課題を解決したいと強く思うようになりました。
2020 -
エンジニアへの転職を決意
2020年4月からプログラミングの学習を開始。2021年には自作のアプリで職場の関連団体の問題解決に成功し、大きなやりがいを感じました。 「学んだ知識を活かして、社会の課題をITサービスを通して解決できる人間になりたい」という思いから、エンジニアへの転職を決意しました。
2021 - 2022
農政部門を担当
人事異動により、農政部門で農業用施設の管理を担当することになりました。 ハードクレームの対応を2件担当し、慎重に言葉を選ぶことや、筋道を立てて説明することを実体験しました。 【主な業務】 ・農業用施設の管理 ・農用地の管理 ・事業運用管理 ・農家の苦情対応
2022 -
継業を支援するSNSアプリの作成
これまでの経験と自信の実力を踏まえ、後継者に悩む地元企業と、地方への移住希望者とをつなぐSNSアプリを制作しようと決心し、10ヶ月間の期間をかけ完成させました。

Writing

Learning History

2020 

アプリの試作をとおしてHTML・CSS・JavaScript・Firebaseの基礎を学ぶ

試作アプリ「K-Card-Editor」

 京大式カードをWeb上で作成することができるアプリケーションを作りました。

 プリントボタンを押すと、京大式カードを印刷することができるよう工夫しました。「カードを作るときの面倒を解決する」ことがコンセプトなので、印刷時にレイアウトが崩れないよう、試行錯誤しました。

🔽実際に印刷したカード


2021

教材をとおしてReact・Reduxの基礎を学ぶ

Udemyの講座や参考書を通して、ReactとReduxの基礎を学びました。

参考書の表記にならってクラスコンポーネントでReactを記載していました。

教材で得た知識を用いてポモドーロタイマーを作成

 25分間(Focus)→5分間(Break)のサイクルを繰り返すポモドーロタイマーを作成しました。

 画面構成は非常にシンプルですが、操作ボタンが機能するように実装するのは意外と大変でした。

 画面右側の「進む」ボタンを押すと、現在のサイクルをスキップして次のサイクルに移り、画面左側の「戻る」ボタンを押すと、前のサイクルへと戻ることができるようにしました。


教材をとおしてTypeScriptやReact Hooks・Redux・Gitの基礎を学ぶ

 Udemyの講座やKindle Unlimitedで入手した参考書を教材に、TypeScriptやReact Hooks、Redux、Gitの基礎を学びました。


2022

ポートフォリオ作成に着手

求人支援アプリ つぐもん

 ポートフォリオ用アプリケーションとして、求人情報を載せることができるSNSを作成しました。


チームでの開発を意識して、GitやGitHubを活用し、バージョン管理をおこなう

GitHubのイシュー内容がバグ解決の場合、問題の内容や実行環境、再現手順を記述するようにし、GitHubさえ見れば、バグの具体的な内容がわかるようにしました。

イシュー内容が新たな機能の作成であった場合、どのような成果物ができるのか、どのような知識が必要なのか、必要となる作業は何なのかを記載し、後から見返してわかるようにしました。


ポートフォリオ作成にあわせて、React Router・React Hooks・Redux Toolkit・Tailwind CSSなどの基礎を学ぶ

 画面遷移の履歴を記録するため、React Routerのライブラリを使用しました。また、Reactの主流な記述方法であるReact Hooksを使用してコーディングしました。スタイリングの効率を上げるため、Tailwind CSSを導入しました。

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