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学生時代からモノ造りに興味があり、当初は服飾系専門学校で服飾デザインとブランディングを学ぶ。服飾業界の構造に疑問を持ち、将来的な具体的イメージが有りませんでしたが、約2年ほどアルバイトで興味の有る業界での仕事を片っ端から経験。次第にグラフィックデザインと関わり始めグラフィックデザイナーが本業となりました。
キャリアスタートは東京での自動車、バイク月刊誌のレイアウトデザインからスタート。師から「デザイナーは職業ではない。生き方だ」との言葉を胸に97年に札幌へとUターン。歳を重ねるにつれ身を以て言葉の意味を理解出来るようになりました。
時代の変遷を感じつつ、2000年頃からWebサイトのデザインに関わる事に。
近年はWebサイトのデザイン案件が増えましたが、各種紙媒体のデザインもやっております。

元々車やバイク、鉄道と自転車、産業遺産や土地の歴史などに興味があり、独立後は趣味と仕事がリンクする事が増えました。
自動車関連、鉄道関連、サイクルツーリズムや炭鉄港など、それぞれ観光にもつながる案件が多く、レンタカー会社のドライブコンテンツでは鉄道遺産・産業遺産等のヘリテージツーリズム絡みの企画や、サイクルツーリズム絡みの道東方面のドライブコンテンツ企画、そらちグルメフォンド関連のWebサイト制作関係ではサイクルツーリズムとの関連性、炭鉄港関連でのWebサイトやパンフレット類制作では、ヘリテージツーリズムとの関連性など、ニューツーリズム関連と関わる機会が増えたと感じております。
またプライベートでは、とある鉄道保存会の代表を務めており、日夜仕事と鉄道車両補修に追われる日常です。プライベートでの経験も仕事に活きると感じております。
よろしく御願いいたします。