加藤 維紗人 Follow

2007年より国際交流団体に所属。 2007年夏に台湾、2008年秋に韓国、2009年夏にアメリカ合衆国モンタナ州にホームステイ。また、ジンバブエ、フィリピン、ウルグアイなど計8ヵ国から来日した海外の方々をホストファミリーとして受け入れた。 これらの経験から世界に対して広い視野を持ち続けることの重要性を学んだ。

2012年9月下旬から2013年6月下旬までの9ヵ月間、国際交流団体の交換留学プログラムを利用し、スペイン アンダルシア州 カディスでホームステイをしながら、現地の同年代の若者と一緒に勉学に励んだ。 準備期間から留学生活を終えて日本に帰国するまでのすべての出来事が、現在でも私という人間の基礎となっている。

都内の専門学校に入学。 3DCGを中心にデザインの基礎、様々なソフトの基本的な使い方、クリエイターとしての意識や思考、心構えについて学ぶ。 2019年に病気療養（現在は業務に支障なし）を理由に中途退学するが、在学中に参加した講義の一つ一つ、海外実学研修、学科の枠を超えて参加した国際競技大会のエンブレムデザインについての講座は、クリエイターとして活動する現在の私の原点である。

2015年に参加した国際競技大会のエンブレムデザインについての講座をきっかけに、グラフィックデザインを独学。ロゴマークを中心に多くの作品を制作し、公募にも積極的に参加・応募した。 2020年冬頃に、自主制作アニメ作品のグラフィックデザインを担当したことを機にフリーランスとしての活動を開始した。 2021年夏から総合クリエイティブ事務所よりロゴデザインを受注。

2021年3月より参加型イベントを制作する団体にグラフィックデザイナーとして所属。 「日常から少しはみ出したワクワクドキドキ体験」というコンセプトの下、所属する全員が遊園地愛好家という強みを活かした、期間限定の体験型謎解きアトラクションなど、たくさんの人々が楽しめるような物語体験を創造している。