Osamu Takiya Follow

Web開発者
Ruby on Railsを用いたWeb開発を主に行っております。趣味は技術書(読む・書く)とゲーム(ジャンル・ハード問わず)です。
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Skills

中級
Ruby on Rails
入門
Vue.js

Experience

1996 - 2001
東京工業大学
理学部 情報科学科 グラフ理論を専攻しました。
2001 - 2006
東京工業大学大学院
社会理工学研究科 人間行動システム専攻 携帯メールによるコミュニケーションについて研究しました。
2006 - 2012
独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JISS)
国内のトップアスリートを対象とした科学的サポートを行いました。また、そのための簡単な開発を行いました。
2011 - 2012
ポールトゥウィン株式会社
JISS での業務と並行し、「テスター(品質管理エンジニア)」を行っておりました。
2012 - 2019
大網株式会社
「ECサイトの構築サポート」、「マーケティング」、「業務の自動化や効率化」を行いました。
2019 -
ENECHANGE株式会社
Webアプリケーションエンジニアとして、会社が提供するサービスの開発を行っております。

Writing

大切にしたいこと

  • 心理的安全性を共有すること
  • 自分を見直し続けること
  • 様々な立場への共感に努めること

特に大切にしたいことは「人との信頼関係を築き、維持するよう努めること」です。信頼関係はおおよそすべての活動の基盤となるものと考えているからです。

信頼関係があるからこそ創造的なアイデアが生まれ、信頼関係があるからこそコミュニケーションが活発になります。信頼関係が築かれていない場合はそれらの活動が萎縮します。これは関係する人たちの間のみでなく、チーム全体にとっての不利益になると考えます。

信頼関係は一朝一夕で育まれるものではなく、また一瞬で崩壊することもあり得ます。したがって、常日頃から「心理的安全性の共有」を心がけ、「自分を見直し続けること」で自己を律し、「様々な立場への共感に努める」ことで信頼関係を成長させていくことが必要だと思います。

今の時点では私もこの点について至らないところがあることは承知しています。そのため、今後特に努めていきたいことであると考えています。


心がけていること

心がけていることは「いつも1年前の自分を恥じるようになっているようにしたい」ということです。新たな知識や経験を習得することを止めない、ということでもあります。

それを実現するためには、たとえば以下のような事柄を実践することが必要だと考えています。

  • 外部のコミュニティ活動などを通じて刺激を受ける
  • 尊敬できる人たちとともに切磋琢磨する
  • 頭と手を動かすことを止めない

上記のような考え方は、自分たちが作るプロダクトのユーザーに対しても同様です。たとえば、以下のような姿勢でユーザーに対して向き合っていきます。

  • 安定な動作は堅持しつつ、新しい取り組みへの挑戦
  • 常に変わりゆく状況への臨機応変な対応
  • ユーザーファースト

キャリアの展望

私は開発そのものという点での経験は浅いため、まずは開発力の底上げをすることが一つの目標と考えております。

並行して、プロダクトやチームを見渡し、全体としての成果を向上させる役割を果たすことを目指していきます。これには技術力以外にも総合的なビジネス力が求められるため、技術とビジネスのバランスを取りながら視野を広く持ってキャリアを積んでいきたいと思います。

将来的には、複数のプロダクトを横断する形での業務や職務を担当し、社内全体のプロダクトのスケールや底上げのために貢献を行うための役割を担いたいと考えております。


補足

最後に一点、補足させて頂きたいことがございます。

現在の私の年齢は40代前半で、これまでの経歴上、エンジニアとして積んできた経験が年齢とはマッチしていないところがあると自認しております。

この点において予めご承知おき下さいますと、ミスマッチなどの減少につながると考えております。

よろしくお願いいたします。


連絡先メールアドレス

takiya@toran.sakura.ne.jp


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