Shoko Furuzono Follow

First class architect
1988年生まれ。大学では建築設計学を、大学院では日本建築史学を専攻。新卒で入社した建設会社では住宅を中心にリノベーションと新築の設計・監理に携わる。転職した設計事務所では有休不動産の活用やまちづくりも経験。独立し、大阪・関西万博のパビリオンの実施設計にも携わる。現在はまちづくりにも参加中。私生活では2児の母。

Skills

プロフェッショナル
HOUSE-DOC
上級
jw cad
上級
Excel
上級
Word
中級
PowerPoint
中級
SketchUp
中級
ARCHITREND
中級
Vectorworks
初級
Photoshop
初級
Illustrator

Experience

2007 - 2011
大学時代
建築設計を専攻。 設計課題やフィールドワークに追われ、朝から晩まで大学にこもり、建築漬けの生活を送る。
2011 - 2013
大学院時代
日本建築史研究室に所属。 研究室のプロジェクトとして、調査報告書等を作成するために、京都をはじめ日本各地の古建築の実測調査や作図を行っていた。また、海外の歴史的町並みの調査を現地の大学と共同で行うこともあった。1年の半分は大学外に出て大好きな古建築に触れ、忙しくも充実した日々を過ごす。
2013 - 2023
建設会社の設計職
入社から4年半は住宅をメインに木造住宅の耐震診断と補強工事、増築、フルスケルトンリノベーション等を設計、監理を主担当と補助業務を合わせて26件担当する。その後、2度の育児休暇を経て、新築木造戸建住宅や賃貸共同住宅の設計、監理も携わり、主担当と補助業務を合わせて19件行う。業務は案件受付の営業から、調査、設計、申請、監理の設計業務まで一貫して担当。
2023 - 2024
設計事務所の設計
まちづくりや有休不動産の活用を得意とする設計事務所へ転職し、住宅の民泊化リノベーションやまちづくり、大阪・関西万博の内装展示の調整業務、実施設計に携わる。この頃から自分でも親子とまちをつなぐ仕組みを作りたいと思い、地元で親子と商店街をつなぐイベントを主催、運営を行う。またこの活動をきっかけに住民主体のまちづくりの任意団体が立ち上がる。
2024 - 2025
フリーランスで設計
大阪・関西万博の海外パビリオンの実施設計に携わる。これまで行なってきた住宅の設計とは異なり、刺激の多いプロジェクトであった。また、学校の基本設計業務委託公募型プロポーザルにチームで参加する。
2024 - 2025
社会課題解決型ベンチャー企業に在籍
子育てをするようになり、これまで以上に建築のハード面だけでなく、まちや人のコミュニティなどソフト面を考えるようになる。そんな折、当企業に出会い、こどもの居場所や体験事業を立ち上げに声をかけていただき、入社を決意。残念ながら居場所事業の立ち上げは叶わなかったものの、食支援に関わる事業の実装や広報、庶務、イベントの企画から実施に至る幅広い領域の業務を経験した。
2025 -
一級建築士事務所を立ち上げる
私の好きなことのひとつである建築の設計や監理の業務を行いながら、子育てが楽しくなるまち、そして、こどもや親子の居場所など、多くの人が楽しく幸せに暮らせる空間を多角的につくっていきたく、独立を決意。

◾️保有資格

・一級建築士

・耐震診断・耐震改修技術者

・福祉住環境コーディネーター二級

・普通自動車免許(AT限定)

・整理収納アドバイザー

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