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映像クリエイター、プロジェクトマネージャー
平成11年生まれ。小学生の頃にプレゼンテーションの全国大会にて全国2位を受賞。 交通安全を啓発するCMを高校時代に制作し、福島県内の民放放送で流れる。映像を作る楽しさから、大学に進学。映像とビジネスを専攻しながら、アート制作団体HAT.に所属。映像以外に、グラフィックデザインやWebを学び自身の可能性を広めている。
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Skills

プロフェッショナル
MOS Word 2010 Expert
プロフェッショナル
MOS Excel Expert
プロフェッショナル
MOS PowerPoint 2010
プロフェッショナル
普通自動車第一種運転免許(AT限定)
プロフェッショナル
PowerPoint
プロフェッショナル
Word
プロフェッショナル
Excel
上級
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上級
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上級
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上級
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上級
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中級
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中級
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中級
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中級
After Effects
中級
Adobe XD
中級
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中級
InDesign
中級
Capture one

Experience

2015 - 2018
学校法人尚志学園 尚志高等学校 普通科
2018
デジタルハリウッド株式会社大学事業部入試広報グループ 長期インターンシップ
キャンパスPRプロジェクトメンバーとして、デジタルハリウッド大学のオープンキャンパス(5・6月に3回、7・8月に3回)の運営スタッフや大学PRのための企画を計画・実施運営、高校生向け進路フェスタ(夢ナビ等)にて大学広報活動を行いました。
2018 -
デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部
主に、映像とビジネスを専攻。 そのほかに、webやグラフィックデザインを学ぶ。
2019 - 2021
株式会社ライヴス セレクトショップRin8890 販売職アルバイト
訪日外国人向けに地域の伝統工芸品を販売・PRを主に行った。また、オンラインショップの運営やPOP作成なども並行して行った
2020
デジタルハリウッド株式会社大学事業部産学連携センター 短期インターンシップ
『学発ベンチャーを用いてデジタルハリウッド大学の広報戦略を実現するイベント施策を3日間で企画・実施する』業務を3日間で実施。
2020 - 2021
デジタルハリウッド株式会社大学事業部入試広報グループ 長期インターンシップ
『第一学院高等学校との高大接続講座の1つである「実践型デジタルコミュニケーション講座」内において学生メンターとして授業設計・運営実施を行う』業務を1年間経験。
2021 -
Apple Japan 合同会社
Apple Solutions Consultantとして、Apple製品のPRや販売を家電量販店で行った。 お客様の生活の一部になるため、私の経験などを踏まえながら製品PRを行った。

Writing

とにかくやってみる。ことの重要性。

こんにちは。村中と申します。

この度は数多くの学生の中から選んでいただきありがとうございます。


私は、一人一人の良さを最大限活かし、プロジェクトを成功させるという強みを持っています。

大学3年生の時、15名のスタッフと2週間で映画の予告編製作を行うプロジェクトがあり、そこでその強みを発揮しました。

映像製作の際には、多くのスタッフが必要になり、短期間で製作を終えるためには、スタッフ全員が同じモチベーションに立たなくてはいけません。

そのため、プロジェクトの始まりに、スタッフと1対1で話す時間を設け、個人に合わせ話し方や質問の仕方などを変えながら、スタッフ全員の性格や個性などを全て理解しようと努力しました。

質問を重ね、その人がベストコンディションで活躍できる役割をともに探し、良さを最大限生かし活躍することがよりよい作品制作につながる。同じモチベーションを維持したまま、大きな目標に向けてチーム全員で進むことができると思い行動しました。

その結果、予告編制作は成功しました。

この経験から、どんなプロジェクトでも、どんなメンバーでも必ず成功することができるのが、私の強みです。


大学在学中、特に力を入れたこととして、高校生向けの授業にて、1年間学生メンターとして役割を全うしたことです。 

この授業では、受講者33名のうち、19名(KPI60%)が最後まで受講することを目標としました。このKPIを決めた背景には、今までの授業では70%以上の人が途中でリタイアしまうという背景があったためです。

KPIを決め、授業を展開するということはとてもレベルの高いことだと思います。
それぞれ生きてきた環境が違うので、それぞれの生徒に刺さる言葉が違います。
求められているレベル感もプログラムも違います。授業に対する温度感も違います。

そんな中で、どうやってなるべく全員が満足できる授業にできるのかたくさん考えました。どこを妥協点にするのか、どこまで面倒を見るのか、その線引きがとても難しく悩みました。

このような状況を打破するために、一人ひとりの生徒に応じた授業の構成や一人一人の生徒が輝ける場を作り、KPIを達成できないかと考え、実行しました。

少人数のグループ制で授業を進め、手厚いサポート行ったり、サポートを必要とする生徒とそれ以外の生徒で授業内容を少し変え、どの生徒も絶え間なく考え続けることのできる環境を作りました。

結果、KPI60%を達成しました。

少しでも頑張る意欲のある生徒にはなるべく寄り添う思いがあったからこそ、KPIを達成できたと思います。

現状を変化させるには、とにかくやってみるということが大切だと知りました。


ご興味やお話をしてみたいという方がいれば、コンタクトを気軽にとっていただけると幸いです。


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