【自主制作】ほんとうの生きるがテーマ！『FOLKE（フォルケ）』のInstagramカルーセル広告

【使用ソフト】Photoshop

【目次】

①要件定義

②制作したバナー

③工夫した点

④制作を通しての感想

①要件定義

ウェルビーイングスクール『FOLKE（フォルケ）』

【目的】

• ウェルビーイングスクール『FOLKE』の認知獲得・理解促進（魅力をひとりでも多くの方に知ってもらう）
• Instagram広告上で魅力を伝え、お得な入会案内情報などをお届けするFOLKE公式LINEへ誘導

②制作したバナー

③工夫した点

テーマ：世界観を伝えるjournal

FOLKEのInstagramから

・自然を織り交ぜたナチュラルな投稿

・ありのままを表現した自由さ

・キャッチーなフレーズ

上記３点を感じ取りました。この世界観を崩さず、自然に公式ラインへの動線に繋げたいと考え雑誌風（journal）なデザインを作成しました。雑誌風にすることで、ユーザーを自然とFOLKE様の世界観とキャッチーなワードを惹きこむことが狙いです。

【こだわりのポイント】

１枚目は、表紙風のデザインにしております。私なりに感じたFOLKEのイメージ『わたしを解き放て』をキャッチコピーにしました。画像にトーンカーブをかけ、画像に吸い込まれるようなコントラストにしました。女性の手の部分をはみ出させることで立体感を表現しました。

２枚目は、『読むのが楽しくなるような雑誌のコラム』をイメージして作成しました。

自由度の高いデザインですが、画像と文章のそれぞれが引き立つようにバランスを考え作成しました。こちらも女性をはみ出させることで立体感を表現しております。

３枚目は、裏表紙風にしました。より統一感を出すために、本のあとがき風にしたいと感じ、代表である喜多桜子さんの思いを載せたデザインにしました。４期募集とラインへの誘導が営業感を感じさせない自然な流れに誘導するように意識しました。

④制作を通しての感想

FOLKEの理念を読み込むにつれて、とても素敵なスクールだと感じました！一方でその世界観をどのように自分なりに表現できるかとても迷いました。しかし、私も貴社の理念を知るにつれて、『自分らしくありのまま感じたことを表現しよう』と思うようになり、雑誌風のデザインに辿り着きました。言葉からもらうエネルギーが沢山あり、楽しんで制作に臨めました。