VRゲーム開発③ ハンドトラッキング✖️野球

OVERVIEW

開発にはUnity(C#)とOculusQuest2を使用しました。

【概要】

VRゲーム開発3作目です。今回は野球ゲームを作成しました。

プレイヤーはキャッチャーとして試合を進めていきます。

操作は全てハンドトラッキング機能を使用するのでコントローラーは不要です。

球種とコースを指で指定し、投手にボールを投げさせます。打者操作はありません。

最終回終了時点で得点が多い方の勝ちとなります。


【制作背景】

OculusQuest2のハンドトラッキング機能を使用して何かゲームを作りたいと考えていました。

そこでテーマは大好きな野球に決めました。野球ゲームと言えば打ったり投げたりするものが主流なので、少し変わったものを作りたいと思い、キャッチャーの目線で進行するゲームを作成しました。


【プレイシーン】


①変化球

  • 球種は4種類あります。指を1〜4と指定することで変化球を選択できます。

②ゲームスタート〜

  • 変化球を指定すると、コースの選択が始まります(画面右上)。好きなポイントで指をOKサインにすることでコースを確定します。
  • 打者には一球毎に「待ち玉」が存在します(画面左上)。投げる球種と待ち玉が一致してしまうと痛打を浴びる可能性が高まります。
  • プレイヤーの得点は毎回ランダムに加算されます。

③ゲームセット

  • プレイするイニングはタイトル画面で選択します。
  • 相手の攻撃は必ず裏になるので、通常の野球のルール通り最終回に相手が勝っていれば攻撃に入ることなく試合が終了します。

【ピックアップ】

  • 上述した打者の「待ち玉」機能と、投げたボールがコースと球種によってボールゾーンに外れる(バットにあたらない)ようにし、打者との駆け引きを実現しました。
  • 打者のスイングする確率や、コンタクト率、ホームラン率、プレイヤー側の得点率はプロ野球における実測値平均と同等となるよう各パラメータを設定しました。

【反省点】

  • ハンドトラッキングを使用する目的のゲームではあったものの、プレイしてみたが面白くなかった。リアルなパラメータの設定も重要だと思うが、ほとんど動きのないゲーム性に問題があると感じた。