尖った「404」のグラフィックと背景の細かい要素の分散でエラーの状態を表現しました。ユーザーにとっては表示されるはずのページが見つからなかったことを考慮し、初めの一文にはお詫びの文言を入れています。
参考作品を探して404画面をいくつか観察していたのですが、エラーから「トップに戻る」フローは制作で行き詰まって初めから考え直す工程に似ている気がしました。私自身は行き詰まると○や△をつなぎ合わせてヒントを探すことも多いので、背景はそんなシャレとこじつけを盛り込みました（こじつけ）。
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UIデザインに興味を持ち、勉強のためにDailyUIを始めました。紙ものや印刷物を扱ってきた時間とレイアウトのスキルをUIにどうすれば転向できるのか。100種類のアイデアよりも100ページの本を作るような気持ちで制作中。
全体テーマは「デザインに伴走する小道具」です。更新頻度は無理ない範囲で続けます。