2020年子年賀状デザイン

OVERVIEW

会社の発行する2020年の年賀状デザインを制作しました。

YEAR 2019

■概要:美容室の経営会社から発行する年賀状。

社長をキャラクター化したデザイン且つ、コロナを吹き飛ばすような「おめでたい」「儲かりそうな」年賀状のデザイン

■制作期間:約1週間


■参考

「めでたい」「儲かりそうな」イメージを要望とあり、七福神の神様をモチーフにしたイラストにしたいと考えました。



初稿はこちら。

七福神の中でも、「財宝の神様」と言われる弁財天さま、そしてその周辺でネズミが琵琶の音を聞いているイラストを描きました。弁財天さまとは…

貧困を救い財物を与える天女で,七福神の一人。 仏教では弁才天と書き,吉祥天の異名とされるが,この2者はしばしば同一視され,ともに弁天と呼ばれる。 ともに琵琶を持ち,音楽・弁才・財福・知恵の徳があるとされ,安芸(あき)の宮島,琵琶湖の竹生島,江の島を三弁天とする。

 ※弁財天とは - コトバンク  



しかしながら、OKは出ませんでした。

社長自身のイラストにしてほしいとの要望があり、いくつか疑問は残りましたが、顔を修正しました。

これでいいのか迷いながらも、社長に提出。

しかしながら今回もやはり、要望とは違ったようです。


モチーフを大黒天にしてほしいと要望を受け、案はいったん白紙に。

ちなみに大黒天さまも財宝の神様だそうです。

大黒天は、大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合したものである。 一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再びこの世に現れたという。 大地を掌握する神様(農業)でもある。 大きな袋を背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が一般によく知られていて財宝、福徳開運の神様として信仰されている。

※ 七福神の由来・七福神の紹介

意図が汲み取れきれずちょっとした珍事件となってしまいました…。



改めて考え直し、第二稿が出来上がりました。

「めでたさ」を全面に出すために、ポップな配色に。対比するオレンジとブルーを使い、空を飛んでいる”社長モチーフ”の大国さまを描きました。

コロナを吹き飛ばし、お金も入ってきそう、そんなイメージです。

社長からもOKをいただき、ほっとしました。


この度もヒアリング力の重要さを身に染みて体感しました。