ゴミ袋奮闘記

<使用したツール>

VisualStudio2019、Aseprite、Dxライブラリ(DxLib)

<使用言語>

C++

<自分が担当したプログラム箇所>　

• マップチップでのステージ描画
• プレイヤーとの当たり判定
• ギミックのプログラムと配置
  <担当したイラスト>
• 背景の作画
• ギミックの作画

強制スクロールのアクションゲームで横と縦のスクロールステージのゴールにたどり着くとゲームクリア。配置されている鉛筆に3回当たってしまうか左から迫ってくる掃除機に当たってしまうと強制的ゲームオーバーになります。

操作は十字キー、スペースでジャンプとなっていて、ステージに配置されているバナナは得点用のアイテムとなっています。

縦画面のステージも用意していたがプレイヤーと床の当たり判定にバグが生じてしまってプレイヤーが空中で動けなくなったり床にめり込んで動けなくなってしまう。制作の終盤にこのバグが発見され、遊んでもらうときには横スクロールのみのデータで遊んでもらうかバグ覚悟で縦ステージを遊んでもらうかを選んで遊んでもらった。

<描いたイラストについて>

• バナナ　
  横ステージの明るい背景と縦ステージの暗い背景でもわかりやすい色の配色を意識しました。

• 鉛筆　
  自分のいつも使っている鉛筆を簡単に再現して描きました。

• ステージ背景
  自分の家の実際のリビングや部屋の下の写真を撮ってAsepriteの機能を使って写真を絵画風に加工したものを採用しました。

<制作で思ったこと>

前回に引き続きステージとギミック周りのプログラムを担当した。終盤に見つかったバグでゲーム全体が遊びにくくなってしまったのが悔しかった。1ヶ月で制作しなくてはならないのもあってデバッグする時間をしっかりと確保しなければならないことを学びました。他にも鉛筆の先端部分だけに判定するようにしたり、触れたら動きが遅くなるオブジェクトを導入したり、バグの修正などなど技術的にまだまだだなと感じた制作になりました。

<ゲームのURL>

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