SNSキャンペーンバナー トレース
【SHElikesPROデザイナー制作課題】 バナー制作力の基礎を固めるため、既存のSNSキャンペーンバナーを題材にトレース課題に取り組みました。見た目の再現だけではなく、情報設計・配色・視線誘導・購買訴求の意図を分解し、言語化しました。
📝目次
01| トレースの目的
02| 配色について
03| 観察と分析
04| 課題を通して学んだこと

トレースの目的
本課題では、バナーにおける「一瞬で伝える設計」を理解することを目的としました。
SNS上で流し見される前提の中で、
どの情報を最優先で見せているか
どの順序で理解される設計になっているか
なぜこの配色・レイアウトなのか
を分析し、再現できるレベルまで落とし込むことをゴールとしています。
配色について
配色設計
ベースカラーには淡いピンクを広く使用し、全体にやさしく甘い印象を持たせています。
これは「苺シェイク」という商品の季節感・味のイメージと一致しており、背景として主役を引き立てる役割を担っています。
メインカラーには濃いピンクを使用し、商品名・価格といった最も伝えたい情報の視認性を高める設計になっています。
また、アクセントとして黒系カラーを部分的に使用することで、画面全体を引き締め、情報のまとまりを作っています。
観察と分析

情報設計
視線は左上から右下へ流れる設計
商品写真 → 商品名 → 価格 → 限定訴求の順で理解できる構造
情報量は多いが、優先度が整理されているため迷わない
ビジュアルデザイン
商品写真を大きく配置し、味・質感が直感的に伝わる
フレームや装飾で情報を囲い、視線が散らない工夫
全体のトーンを統一し、安心感と信頼感を演出
課題を通して学んだこと
トレース課題を通して、バナーは「デザインするもの」ではなく
「意図を設計するもの」だと実感しました。
色・文字・余白のすべてに役割があり、理由なく配置されている要素はないということを、実践を通して学びました。今後はこの分析視点を活かし、ゼロから制作する際にも
「なぜこの形なのか」を説明できるデザインを心がけていきます。
