可動玩具 はこドラ

東京工学院専門学校在学時に個人で製作し、同学校で行われるテクノス展に展示しました。

Rhinoceros4.0で設計し、Ender3D という3Dプリンターで出力しました。

コンセプトは「完全変形」で、変形時に別パーツを使わずに二種類の形に変形できるように設計しました。

子どもに実際に触って遊んでもらえるよう、複雑な動作は除き極力シンプルに変形できるようにしました。おかげで現地では男子小学生から取り合いになり破壊されるほどの人気を得ることができました。

3Dプリンターを使って可動する玩具を作ったのは初めてだったので最初のほうは完成させられるか不安でしたが、来場者の方々にお褒めの言葉をいただくことができ自分の自信に繋げることができたと思います。