【架空案件】BLACK OUT

OVERVIEW

架空映画のPC・スマホ用のLP、フライヤーとインスタグラム用バナー制作

*Chat GPTに与件を考えてもらい、少し自身でアレンジを加えた

*制作ツール:Figma(ワイヤーフレーム、デザインカンプ制作)

       Photoshop、Canva(画像制作)

*制作日:2025年8月

*製作期間:3週間

●与件:

・タイトル→「BLACK OUT」

・キャッチコピー→《次に狙われるのは__ニューヨーク》 

・ジャンル→サイバー攻撃 × アクションサスペンス 

・舞台→アメリカ/ニューヨーク

・公開日→2025/10/10 Fri 

・ 制作→K-EDGE Pictures × TOEI Studio


●あらすじ:

2025年、世界同時サイバー攻撃が発生。各国の通信網・金融システム・交通インフラが次々と崩壊し、都市は混乱の渦に包まれた。ニューヨークも例外ではなく、停電と暴動が街を覆い尽くす中、ある国の中枢データが何者かによって完全に消去される。

元特殊部隊の女性エージェント、エマ・コールマンは、事件の背後に「国家の影」が潜んでいることを突き止める。表向きは沈静化を目指す政府機関。しかし、内部では暗殺と情報操作が行われ、真実を知る者は次々と姿を消していた。
エマはかつての仲間やハッカーの協力を得ながら、崩壊寸前のニューヨークを駆け抜け、世界を混乱に陥れた首謀者に迫る。だが、彼女が辿り着いた真実は、個人の復讐や金銭目的を超えた、国家の存在意義そのものを揺るがす陰謀だった――。


●ペルソナ:

・映画好き、特にアクション映画好きの方(主に20~40代の男女)

・非日常感を感じたい方

・「強い女性主人公」や「家族・仲間との絆」に共感する方

・スリルや緊張感を体験したい方

・キャストやスタッフの経歴などを重視する映画通、トレンドに敏感な方


《制作ポイント》 

・ファーストビューは、主人公のインパクトのある画像を使用して、ページを開いた瞬間に一目で引き込まれるように意識した

・アクション系で銃を使用する映画なので、銃弾のあしらいを入れたり拳銃を持った人物の画像を使用したりして、危険な感じを演出した 

・ロゴはPhotoshopで作成し、そちらにも銃弾のあしらいを入れて世界観を統一するように工夫した

・「STORY」や「CAST」などのタイトル部分はフォントを変えることで、メリハリがつくように工夫した

・CASTの紹介欄、画像は一目でその人の特徴がわかるように意識した 

・トレーラー部分は、シャドウを付けて立体的にして、ボタンを押したくなるようにした

・SNS(XとInstagram)のアイコンを差し入れて、映画を気になった人が裏側やインタビューなど外部情報にアクセスできるようにした

・可能な限り細かい設定まで徹底して決めることで、リアルな映画LPになるように心掛けた

・フライヤーは簡潔に、注目ポイント部分を大きく配置した

・裏面には、ストーリーとコメント3件を記載して、映画鑑賞への誘導を意識した

・「止まった時間を取り戻す」は、サイバー攻撃によって奪われた時間と主人公の過去を取り戻すという意味を込めた

・アクション映画なので全体的に暗めな色合いで作成した

・アクセントカラーとして使用した赤色(#A70404)は血液の色を連想させた

・全体的に暗めの色合いが多いので、ロゴは白系を使用して、ワンポイントとして目立つようにした