iOSアプリ 改善案

OVERVIEW

2020年 7月

YEAR 2020

概要

SensesのiOSアプリのUI改善案。

現画面

全画面にタブバーが表示されているため、詳細画面側で行う操作が上部のナビバーに集中し、「アクション・案件の追加」などのよく行う操作が片手で操作しにくい。

またボタンの位置に一貫性がなく、アプリ全体の構造を理解しにくい構成になっている。

タブバーの「設定」も、中身はアカウント情報でほぼ編集することのないものなので、利用頻度から言えば不適切な配置になっている。

代案

ベースとなる画面を「案件」「アクション」「コンタクト」「取引先」の主オブジェクト一覧とし、各詳細をモーダル化。

案件一覧のフェーズはWebの案件ボードと同様に、横フリックで移動可能に。

高頻度で行われるアクションの追加は認知されやすい様にFABとして画面下部に配置。

絞り込みも下部ハーフモーダル化して画面遷移を最小化。

各詳細もモーダル化。

左右フリックで他の詳細に移動可能。モーダルを上まで持ち上げるとフル画面化し、押し下げると一覧へ戻る。

画面内操作はタブバーではなくツールバーにし、片手で操作しやすいよう下部へ移動。

ダークモード

ダークモード対応版。


ウイジェット案



制作期間

構想自体は以前からしていたもので、実質制作時間は約1週間ほど。