【A4リーフ/自主制作】東京美術映画祭
職業訓練校政策課題として、架空イベント「東京美術映画祭」のリーフを制作しました。 【制作時間 10時間】2022.5
◎目次
1.要件
2.制作したフライヤー
3.コンセプト
4.工夫したこと
◎要件(課題内容)
・クライアント情報
<クライアント名:東京美術映画祭委員会>
アート、ドキュメンタリー、フィクション等、従来のジャンル区分を越えて、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会。
・ターゲット
A案(サムネイル手前)
アートやカルチャーに興味のある40代以降男女
B案(サムネイル奥)
アートやカルチャーに興味のある10~20代男女
◎制作したフライヤー
【A案】
【B案】
◎コンセプト
1.ペルソナ
【A案】
アートやカルチャーに興味のある40代以降男女。
休日は美術館巡りや舞台鑑賞などを楽しむ。
アウトドアよりもインドアに過ごす。落ち着いた性格。
月に1回はレストランで食事をする。
映画はストーリとともに、時代背景や舞台美術まで楽しみたい。
【B案】
アートやカルチャーに興味のある10~20代以降男女。
美大に通ったり、自身で美術品を制作していたりとアートへの関心はかなり高め。
趣味は映画鑑賞、読書、美術館巡り、散歩、カメラなど。
映画は邦画よりも、年代物の洋画やミニシアター系の映画を好む。
2. キーワード
【A案】
#高級感 #クラッシック #上品 #洗練 #大人っぽい
【B案】
#トレンド感 #繊細 #カルチャー
3. コンセプト
【A案】カルチャーに触れて特別な休日を
【B案】現代アートを映像で体感
◎工夫した点
【A案】
ターゲット層に届くように、メインビジュアルや文字を大きく見せ情報をわかりやすく設計。配色はクラシカルで上品なカラーを採用しました。
【B案】
余白を持たせ、メインビジュアルのはかなく繊細なイメージが生きるデザインに落とし込みました。半調を背景にもってくることでトレンド感を演出しました。