【自主制作】年賀状画像

OVERVIEW

閲覧者に新年のご挨拶をしたく、年賀状としてSNSクリエイティブ画像を制作 2023 12月31日 (Instagram/Xにて投稿)

YEAR 2023 - 2023

■制作期間

2023年12月30-12月31日 合計24h

①要件定義・ペルソナ設計  (4h)

②情報設計・WFの作成  (6h)

③デザインコンセプト (6h)

④ビジュアルデザイン(7h)

⑤最終チェック・投稿 (1h)

■使用ツール

要件定義:Excel

情報設計:Canva

ビジュアルデザイン:Canva


■目次

1)要件定義

2)制作物

3)工夫したこと

4)制作で学んだこと


1)要件定義

・制作概要・目的

 日頃の感謝の気持ちを一人一人に送りたい。という気持ちもあり、Instagramに

 投稿をして、日頃支えてくださったみなさまに感謝の気持ちを届けたかったから。

 年越しも近く、デザイン制作をすることで友人や知人などSNSで認知拡大のため。


・ターゲット

 25歳~34歳の女性

 WEBデザインを勉強中の方

 WEBデザインを勉強していて、発信をしてみたいけど、不安がある方

 友人・友人や家族・SNSを介して出会った方


・トーン&マナー

 2024年は辰年のため、辰のイラストを入れる

 かわいいく、やわらかく優しい雰囲気な大人らしいデザイン

 ツバキを入れたかったため、カラーが赤・白・少し緑が入っていると嬉しい

 フォントも女性が好むような、丸いようなフォントがいい。


2)制作物

3)工夫した点

①情報設計

②デザインで載せる内容

4)制作で学んだこと

①装飾について

 今回のバナーで、新年で飾られる装飾を配置しました。

 装飾1つ1つに縁起物の意味が込められていることが分かった。

 また椿の花びらの色で意味が異なり、逆に縁起物の意味とは別の意味に

 なってしまうこともあるため、配置する際は、1つ1つ意味を調べてから使用する

 ことが重要だとわかった。

 またデザイナーはデザインスキルだけではなく、雑学も学ぶと装飾の選択も失敗しない

 ということが分かった。


②ペルソナの設定について

 今回は自主制作のため、過去の自分で設定した。

 過去の自分がどのようにデザイン制作を行い、どのような点を意識しているのかを

 分析することができた。

 またペルソナを設定するときは、ターゲットを性別・年齢層・どのような方に届けたい

 のかを設定してから、そのテーマに近い方を設計して、自分の主観で設定するのでは

 なく、客観的にストーリーを想像して、設定し、サービスを取り入れることで、

 どのように情報設計やビジュアルデザインを行っていく。


③カラーについて

 今回は「謹賀新年」という内容でしたので、「お正月」のカラーを使用した。

 カラーを調べていくうちに、お正月で使用されているカラーには様々な意味が

 込められていて、ターゲットの想い・クライアントのニーズを汲み取ったうえで、

 カラーを選び、使用する大切さを学んだ。