宿泊施設｜WebサイトのUI/UX改善｜課題

❖ 目次

• 要件（プロジェクト概要 / ペルソナ）
• UI/UX改善提案
• 本課題で学んだこと

❖ 要件

❖ プロジェクト概要

❖ ペルソナ

❖ UI/UX改善提案

 ❶ 現状把握

• 現行データのプロトタイプで、予約完了までの流れを確認

❷ 課題の仮説立案 / 改善要件の定義

• 離脱率が高い4ページについて、ペルソナのニーズをもとに課題の仮説を設定
• 仮説をもとに、改善デザインで目指す「必須要件・推奨要件」を定義

【 お部屋選択ページ（離脱率42%）】

【 宿泊日選択ページ（離脱率63%）】

【 宿泊プラン選択ページ（離脱率38%）】

【 お客様情報入力ページ（離脱率24%）】

❸ 予約導線の再設計

• お部屋選択後に宿泊日を選択すると空室がない場合やり直しが発生するため、ページ順の入れ替えを提案

❹ 改善デザイン・プロトタイプ制作

• FigmaでUI改善案とプロトタイプを作成し、提案資料をまとめる

❖ 本課題で学んだこと

[ ① UI/UX改善の基本的な流れ ]

• ユーザー（ペルソナ）の行動や心理から課題の仮説を立て、要件整理・改善提案・UI制作までの一連の流れを通して、目的に沿った改善の進め方を理解

[ ② ユーザーの感情や行動を踏まえた情報設計の重要性 ]

• ユーザーを理解し、より使いやすく心地よい体験を設計することが、離脱率防止につながると実感 

[ ③ Figmaを用いたプロトタイプ制作 ]

• 操作感を確認しながら改善案を検討する中で、デザインと体験を同時に検証できるプロトタイプ制作の意義を感じた