Webページトレース -課題制作-

OVERVIEW

【目的】実在のWebページトレース

YEAR 2024

目次

①制作意図

②分析(情報設計の読み取り)

③分析(色/タイポグラフィ/余白)

④苦労した点&感想


①制作意図

  • 実在のWebページをトレースすることで情報設計&デザイン性を学ぶ

(↑一部画像を抜粋。引用元:https://sheworks.shelikes.jp/)


②分析(情報設計の読み取り)

  • ターゲット:人材(クリエイティブ職種・事務職)を求めている会社・企業

  •  目 的 人材の確保にマッチした最適人材の紹介(SHE人材の活躍)、認知

  • ユーザーストーリー(詳細は画像下)   ( ↑トレースしたものに分析情報を記載 )

    □ユーザーストーリー(閲覧者の引き付け~利用(問い合わせ)に至るまで)
     引き付け:トップ画面
     『我が社に即戦力がほしいなぁ…。むむ!即戦力人材マッチングサービスだと!?』
     同調、さらなる引き付け:お悩みのケースを掲示
      『そうそう!こんな風に我が社も人材が足りないんだ』
      利用イメージの想起:ご利用イメージ、対応可能な業務の紹介
       『こんな風に利用できるのか。
       お試し期間があるのもありがたいし、色々が業務対応が可能なんだな。』
       もう一押し!:実例・制作物などの紹介
        『あの企業さんも利用している!実際の制作物が見られるのはありがたいな。』
        お問い合わせ
         『おおまかな内容はわかったから、詳しいことを聞いてみよう!』

    ーユーザーストーリーに沿った情報設計をすることで、目的(人材の確保にマッチした最適人材の紹介(SHE人材の活躍)、認知)を達成できる仕組みを構築しているー


    ③分析(色/タイポグラフィ/余白)
    (↓トレースするにあたって各要素を抽出。上記②の添付画像も併せて参照) ーページ全体のまとまりを良くするポイントー
     ・背景を白色系と水色系に統一。
     ・文字色&問い合わせフォームの背景色を同一にする。
     ・背景色をセクションごとにグレイ・白・水色に切り替えている。
      結果、立体感のあるページとなり、のっぺりせず見易くなっている。
     ・余白の大きさに規則性があるため、窮屈さや間延び感はない。

     ー要素(文字、効果など)によるポイントー
     ・カラー数は20色以上。(ほとんどはアクセントカラー)
     ・フォントの種類はさほど多くない。
      ウェイトの違いでまとまりがありつつもバリエーションが豊かになっている。
     ・文字を紺色にすることで、硬くなりすぎない印象になっている。
     ・文章の一部を別のフォントや色にすることで、文章に立体感が出ている。
      結果、大切な部分に、目が惹きつけられる仕様になっている。
     ・白色背景の上に置く要素は、若干シャドウをかけることで視認性を確保している。
     ・文章の一部を別のフォントにすることで、文章に立体感が出ている。
     ・さらに文章の一部の色を替えることで、目が惹きつけられる仕様になっている。
     ・文章の一部を別のフォントにすることで、文章に立体感が出ている。
     ・さらに文章の一部の色を替えることで、目が惹きつけられる仕様になっている。 
       
    ④苦労した点&感想
     ー苦労した点ー
     ・シンプルに(デザインに忠実に!)トレースすることが大変でした。
     ・開発者(デベロッパー)ツールを初めて使ったので慣れずに苦労しました。
      サイトの埋め込み画像を簡単に抽出できたことが、私的に衝撃でした。
     ー感想ー
     ・大変でしたが"楽しかった"というのが実際です。
      とくに制作者の意図を分析、理解する工程がとてもワクワクしました。
      この課題に取り組んだおかげで、何気なく目についた広告やHPもその意図につい
     て考えるようになりました。