目次
①制作意図
②分析(情報設計の読み取り)
③分析(色/タイポグラフィ/余白)
④苦労した点&感想
①制作意図
- 実在のWebページをトレースすることで情報設計&デザイン性を学ぶ
(↑一部画像を抜粋。引用元:https://sheworks.shelikes.jp/)
②分析(情報設計の読み取り)
ターゲット:人材(クリエイティブ職種・事務職)を求めている会社・企業
目 的 :人材の確保にマッチした最適人材の紹介(SHE人材の活躍)、認知
ユーザーストーリー(詳細は画像下)
( ↑トレースしたものに分析情報を記載 )
□ユーザーストーリー(閲覧者の引き付け~利用(問い合わせ)に至るまで)
引き付け:トップ画面
『我が社に即戦力がほしいなぁ…。むむ!即戦力人材マッチングサービスだと!?』
⇒同調、さらなる引き付け:お悩みのケースを掲示
『そうそう!こんな風に我が社も人材が足りないんだ』
⇒利用イメージの想起:ご利用イメージ、対応可能な業務の紹介
『こんな風に利用できるのか。
お試し期間があるのもありがたいし、色々が業務対応が可能なんだな。』
⇒もう一押し!:実例・制作物などの紹介
『あの企業さんも利用している!実際の制作物が見られるのはありがたいな。』
⇒お問い合わせ
『おおまかな内容はわかったから、詳しいことを聞いてみよう!』
ーユーザーストーリーに沿った情報設計をすることで、目的(人材の確保にマッチした最適人材の紹介(SHE人材の活躍)、認知)を達成できる仕組みを構築しているー
③分析(色/タイポグラフィ/余白)
(↓トレースするにあたって各要素を抽出。上記②の添付画像も併せて参照)ーページ全体のまとまりを良くするポイントー
・背景を白色系と水色系に統一。
・文字色&問い合わせフォームの背景色を同一にする。
・背景色をセクションごとにグレイ・白・水色に切り替えている。
結果、立体感のあるページとなり、のっぺりせず見易くなっている。
・余白の大きさに規則性があるため、窮屈さや間延び感はない。
ー要素(文字、効果など)によるポイントー
・カラー数は20色以上。(ほとんどはアクセントカラー)
・フォントの種類はさほど多くない。
ウェイトの違いでまとまりがありつつもバリエーションが豊かになっている。
・文字を紺色にすることで、硬くなりすぎない印象になっている。
・文章の一部を別のフォントや色にすることで、文章に立体感が出ている。
結果、大切な部分に、目が惹きつけられる仕様になっている。
・白色背景の上に置く要素は、若干シャドウをかけることで視認性を確保している。
・文章の一部を別のフォントにすることで、文章に立体感が出ている。
・さらに文章の一部の色を替えることで、目が惹きつけられる仕様になっている。
・文章の一部を別のフォントにすることで、文章に立体感が出ている。
・さらに文章の一部の色を替えることで、目が惹きつけられる仕様になっている。
④苦労した点&感想
ー苦労した点ー
・シンプルに(デザインに忠実に!)トレースすることが大変でした。
・開発者(デベロッパー)ツールを初めて使ったので慣れずに苦労しました。
サイトの埋め込み画像を簡単に抽出できたことが、私的に衝撃でした。
ー感想ー
・大変でしたが"楽しかった"というのが実際です。
とくに制作者の意図を分析、理解する工程がとてもワクワクしました。
この課題に取り組んだおかげで、何気なく目についた広告やHPもその意図につい
て考えるようになりました。