練習課題|LPデザイン(AI議事録サービス)

OVERVIEW

架空のAI議事録サービスのLPデザインをSP、PC形式で作成しました。※課題に登場する企業、サービス、人物は全て架空のものです。2025.6

YEAR 2025

制作時間とツール

  • 20時間
  • Photoshop

制作物

要件

◾️サービス概要

「ラクギジ」

オンライン会議の音声を元にして、AIが会話内容を文字起こし・要約し、議事録を自動で作成してくれる。簡単な設置で議事録作成の手間から開放し、皆さんの仕事の生産性を大幅に向上させます

◾️目的

  • サービスの特徴やメリットを伝え、サービスに関心を持ってもらい詳細資料をダウンロードしてもらう
  • 関心を持った人の情報(連絡先など)を入手して、個別に営業をかけられるようにする

自分で設定した要件

◾️ターゲット

  • 20代後半〜30代の企業に勤める中間職メンバー
  • 議事録作成の時間を他の業務にあてて、残業時間を減らしたいと考えている

◾️素材

編集可能なフリーイラスト素材を使用。イラストカラーはサイトの色や雰囲気に合うように加工

制作ポイント

◾️カラー選定

・AIによる近未来的な印象な青と紫のグラデーションを使用

・20代後半〜30代の中間層ターゲットのため、全体的に明るすぎず暗すぎない印象に

◾️素材選定

ピクトグラムを選択することでAIの未来感を表現。導入事例の人物写真もターゲットに近い年齢層の写真を選定

◾️情報設計

・ラクギジを利用することで生産性が上がり、業務時間の削減もしくは他業務への効率化が狙えることを強調

・「現状の悩み」と「ラクギジの特徴」については、ラクギジを利用することで悩みが解消される印象を与えるために、同じ(繰り返し)デザインを使用

 ・また、”お悩みに共感しやすい”、”機能のイメージがつきやすい”イラストを選び、導入に前向きな印象を与えるようにした

・目的は資料請求なので、SPでの導入事例は横スクロールとして読了までの時間を省略

◾️デザイン

FV内のイラスト要素をLP内の要素やあしらいとして使用することで、全体に統一感が感じられるようにした

制作の振り返り

読んでいて飽きさせない、かつ目的を達成させるための工夫がいくつも必要であると実感。これに限らず、いろいろなサービスや商品のLPを研究してその引き出しを広げなければならないと思いました。