 
  
概要
ヘルスケア分野でiOS/Androidのアプリ開発に従事する案件をやったことがあります。業界用語で、DTCと呼ばれる分野に関係した案件に従事しておりました。
技術構成
・Flutter/Dart
・Riverpod/freezed
・Next.js
・FastAPI
・Docker
・AWS
・Firebase
DTCとは?
担当した業務
既存アプリのバグ回収から本番運用前のテストを担当しておりました。海外の方も使う問うことで、多言語対応もやる機会がありました。アーキテクチャはMVVMと記載があったが、レイヤーが多く分かれておりクラスの責務も分離してるのでクリーンアーキテクチャでしたね。
レイヤーの分け方だと、domain/usecase/repository/interface/datasource/presentationと分割されていた。プロジェクトで取り組んだことは、開発者2名でFlutterアプリのバグ回収から機能の追加実装を行なっていました。
私が担当した作業は、チャット画面のチラつきやカクカクする現象を抑えたり、Wifi OFFLINE状態のときは、正確に検知してエラーのダイアログを出す機能をconnectivity_plusというライブラリを使用して解決したことです。参画した期間は数ヶ月と短かったですが、CursorやVSCodeでAgent modeを使用して通常の10倍のスピードでコーディングしてエラー修正やDart3.0のsealed classを使用して、チャット画面のカメラか写真のアップロードをする機能の実装をするのもやってみたりしました。
最後に
医療分野での開発は経験がなかったので、貴重な経験になって学びが多かったのと、ネットワークの通信がされてないときのエラーハンドリングから、レガシーコードが原因で発生するバグ回収ができたことで、クライアントに価値提供ができてよかったなと思います。
