【自主制作】Instagram/X バナー

OVERVIEW

SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題で、バナー制作に取組みました。英語初心者の20代女性をメイン顧客とする英会話教室のバナーを2サイズで制作しております。目的はキャンペーン利用での入会者を増やすことです。(制作時間:15時間)

YEAR 2024

*制作したバナー

Instagram用


X用


*要件

【目的】

・キャンペーン利用での入会者を増やす

【ターゲット】

・20代女性。英語初心者。趣味で英語を学びたいと考えている方。

【掲載場所】

・Instagram(通常フィード)

・X

【納品形式/サイズ】

・PNG

Instagram(1040px × 1040px)

X(1280px × 720px)

【提供素材】

・ロゴ

・バナーに記載を希望する内容        

*工夫したところ

1.夏をイメージした配色

 夏限定のキャンペーンのため、ブルーやイエローで夏らしさを意識しました。

 女性がターゲットのキャンペーンバナーのため、夏らしい色でありながらもパステルカ 

 ラーを使用し、ピンクをアクセントに使用することで女性らしい可愛らしくて柔らかい

 バナーにしました。

2.「5,000円プレゼント」に目が行きやすい情報設計

「5,000円プレゼント」があるということが真っ先に目に入るように、目立つ大きさ・ 色を意識して制作しました。

【意識したユーザーストーリー】

・5,000円プレゼントってなんだろう?

・お友達紹介キャンペーンをやっているみたい!お友達が一緒なら安心!

・夏の期間限定だ!

・英会話少し気になっていたし、詳細見てみよう!


3.お友達と一緒に楽しく受講している様子が伝わる写真選び

お友達紹介キャンペーンなので笑顔いっぱいの女性2人が「お友達と一緒に受講を楽しんでいる様子」が見えることを意識して写真を選びました。


*制作を通して学んだこと

1.情報設計がとても大切

バナーの目的を理解し、ユーザーストーリーを考えて作ることの大切さを学びました。ただ情報が書いてあれば良いということではなく、見た人がどう情報を受け取っているのか、ちゃんと伝えたいことを伝えるにはどんな配置や表現をしたら良いのか、また、その先(遷移先など)へ進んでもらえるかどうかというのは情報設計によるユーザーの理解度とワクワク度をどれだけ上げることができたかということになると思いました。


2.リサイズによる情報の並べ方

今回はInstagramとXのバナーをそれぞれに合うサイズで制作いたしました。情報や使う色などは同じであるにも関わらず、素材の大きさや配置する位置などによって与える印象は大きく違うと感じました。