Pan de Leonardo(架空パン屋)| Webサイト

OVERVIEW

架空のパン屋「Pan de Leonardo」を想定したWebサイトを制作しました(トップページのみ)。2ヶ月間でプランニング〜コーディングを行い、タブレット・SPのレスポンシブ対応、英語・スペイン語の多言語対応もしています。

YEAR 2020

■ 概要

-URL

https://yukiho-f.github.io/pan-de-leonardo/ 


- 使用ツール・言語

Figma / Photoshop / Illustrator / HTML / CSS / jQuery


- 制作期間

2ヶ月(2020年9月〜2020年10月)


- 制作の目的

・店舗の認知度を上げることで来客数を増やす

・パン教室 / Meetupの予約数を増やす


- ターゲット

・20〜40代の日本人

・日本旅行中 / 在住の南米人


■ 工夫点

- 情報設計

  • テーマの設定

チリ人(アメリカ人)の主人が、将来日本で開きたいと考えているパン屋をテーマにしました。 ぼんやりと抱いているイメージをWebサイトとして形におこす実践になりました。

  • ターゲットの設定

法務省の統計を用いて、日本にいるチリ(南米)人に関する情報を調査しました。それを踏まえた上で、ブランドとして目指す方向性を明確にしました。

  • コンテンツの検討

Google formを用いて、24名のチリ人を対象にアンケート調査を行いました。(質問項目:属性、日本人に勧めたいチリのパン・ケーキ、子供の頃好きだったチリのお菓子、チリを表す言葉、一番恋しいものなど) また、競合サイトを参考にすることでコンテンツの内容を検討しました。


- デザイン

  • 配色

パンを連想させる色を全体に使用し、アクセントに「チリの自然」を表現した青色をいれることで、メリハリのあるデザインを意識しました。

  • ユーザビリティ / コンバージョン率を上げるための工夫

・視認性を高めるために外国語を極力使用しないようにしました。

・ボタンはその先のページ内容が予測できるように、具体的な文言を記載しました。

・各言語ページのセクション分けや文言は、それぞれの制作目的やターゲットに合わせてそれぞれ設定しました。