年末・年始は特別な日本酒で
OVERVIEW
【テーマ】 年度最後の売上を構築するのは客単価をあげる日本酒。しっかり売り込むためには、仕入れや、試飲販売も然ることながら、しっかり魅せて売る売場を作ることで、年末年始という 特別な食卓シーンを彩りたいと感じさせ、手にとって頂き、購入頂くことが大事。
【ポイント】
・まずは目で楽しみ、イメージ頂くため、稲穂酒のサンプルと枡、お猪口のプロップスを全面の横に展開。
・日本酒という商品特性上、商品名や銘柄が大きくその商品の価値を左右するので、その邪魔にならないように、際立つように、看板や販促パネルはシンプルに且つシックな イメージで黒地に白抜きの文字を採用。
・これまた日本酒という商品特性だが、地酒という嗜好品色が強いので、諸国と銘打っているように可能な限りの多種多様な、各地域の日本酒を予算内で取り扱うことで購買に繋がる確率を少しでも上げる。
・吊り看板と、パネルの向きは変えることで360度の視認性を意識する。
・遠くからでも認知してもらうよう高さを強く意識したアシンメトリー構成の売り場を 採用。
