サービス評価指標の導入

OVERVIEW

プロダクトの評価指標「CES」を取得する仕組みを導入。継続的・横断的に、フラットに顧客の声を把握できるようになった。

YEAR 2017


ユーザー中心主義のデザイン部署を作るにあたり、部署の活動を正しく評価してもらう指標がなかったので、世の中にあるユーザーからの評価指標を一人体制で調査。

元々取得していたNPS(Net Promoter Score)に加え、プロダクトに限った評価指標として

・CES(Customer Effort Scor)、

・SUS(System Usability Scale) 、

・USE(Usage & Attitude Survey)、

・狩野モデル

を候補とした。

それぞれアンケート調査を実施。信頼度、継続可能性を比較し、CESを導入した。

NPS+CES+一言コメントの構成のアンケートフォームは、現在も継続して利用されている。