【習作】事業計画資料デザイン

OVERVIEW

資料デザインのスクールにて、事業計画資料のデザインを制作しました。文章のみのラフから要件を元にデザインに起しました。デザインイメージ:ロジカル・端的

YEAR 2025

目次

1.制作情報
2.課題要件
3.制作物
4.工夫した点

1. 制作情報

制作ツール :Power Point
参考集め : 2時間
制作時間 : 10時間

2. 課題要件

・基本情報
資料の種類 : 事業計画資料(システムサービス会社)
資料の目的・用途 :会社の業績や成長戦略などを明確に伝える
資料を見る人 : 投資家・経営陣・取引先・社内メンバー
資料の使用方法 : Webサイト上に、ダウンロード可能なPDFで掲載
サイズ:16:9

・デザインについて
デザインイメージ : ロジカル・端的
テーマカラー : 濃い赤
その他希望 :情報が多いため、視覚的に分かりやすく説得力のある資料に仕上げてほしい・イラストは使用したくない・可能な箇所は図解を取り入れたい


3.制作物


4. 工夫した点

全体

ロジカル・端的な印象を持っていただけるように余計な装飾はいれず、色や図形でわかりやすさを表現できるようにしました。

各ページのポイント

・表紙

最初のページなので存在感を出せたらと思い、全面赤の表紙にすることでインパクトを出しました。IT系の業種や事業計画書というジャンルなので、たくさん装飾するよりもシンプルかつスタイリッシュなデザインにすることを意識しています。

また全体の資料を読んで感じた「これからも停滞することなく事業を展開していきたい」という思いをデザインにも反映したいと思い、以下の点でこれからますます企業として存在感を出していく期待感を演出しました。

◆徐々に濃くなるグラデーションの背景色
◆右に向かって濃くなるゴールドの線




・事業概要

◆情報のまとまり
個人・法人・海外の3つの軸があることが最初の文章でも述べられているため、3つのかたまりを意識してわかりやすいデザインを意識しました。

◆アイコンの配置
個人・法人・海外のそれぞれのタイトルはアイコンをつけることで単調になってしまうことを防ぎ、直感的に内容が理解できるようにしました。

◆主な製品・サービス
単語がただ並べられていると一つ一つ読むのに苦労する印象があったので、図形の中に文字を配置することで項目の個数が捉えやすいようにしました。全体的に文字が多いページでもあるので、図形として捉えられる箇所を増やし、読み手の負担を軽減できるようにしています。



・売上・営業利益推移

売上高と営業利益をまとめたグラフにすることで、売上に対して利益がどれくらいなのか一目で伝えられるよう意識しました。

また、ただグラフを置くだけでは「このグラフから何を伝えたいのか」が読み手に伝わらないと思い、ページの説明文にも記載がある以下の部分はグラフの上から図形や数字を配置して強調できるようにしました。
◆「売上高の大きな上昇」
◆「営業利益率変動なし」

営業利益率が変動なしであることは少々ネガティブに捉えられてしまう部分かと思うのですが、売上が3,000まで上昇していることも情報として近くに置くことで、将来への期待感を感じてもらえたらと考えました。



・部門別|課題と対策

課題と対策、どちらもいくつかの案が羅列されている内容だったので、箇条書きにしてわかりやすくまとめました。全体的に文字中心のページでもあるので、強調箇所を太文字にするなどして変化をつけました。



・取り扱いブランド


部門ごとの内訳を表す内容であるため、円グラフを用いてそれぞれの割合が直感的に伝わるようにしました。またドーナツ型のグラフを用いて合計を内側に配置することで、全体量を把握しやすいようにしています。海外事業に関する内容はゴールドを使用し、色からも内訳が伝わるよう工夫しました。


・成長サイクル

サイクルのタイトルは四角の赤い帯に配置し、内容を要約したアイコンを取り入れることで全体を理解する時間を短縮できたらと考えました。


・成長戦略

ステップを踏んでさらに成長していくことが伝わるように、背景にグラデーションの坂を配置しました。課題と対策のページのように文字が中心のページであるため、内容が2つ以上になる箇所は箇条書きにして読みやすさを意識しました。


・導入事例

課題→導入→成果の流れが瞬時に伝わるように矢印の図形の中に文章を配置しました。

「導入事業・企業」「タイトル」「詳細(課題・導入内容・成果)」の3つのまとまりを意識して図にまとめ、タイトルや導入内容の箇所には背景色をつけてメリハリがつくようにしました。