【LPデザイン制作】WORK lounge AOYAMA
SHElikes PRO デザイナーの演習課題で女性向けのビジネススクールを展開している企業の新しい事業「WORKLounge AOYAMA」の、ワイヤーフレームの修正、PCデザインカンプ作成、スマホワイヤーフレーム制作に取組みました。
【所要時間】約2週間
【使用ツール】Photoshop、illustrator
| 目次
- 制作物
- 要件概要
- 情報設計
- 工夫したポイント
- 今後に活かせること
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| 制作物
◾️サイトデザイン
参考画像(出典:Adobe Stock, Google Map)
| 要件概要
| 情報設計
「知的で前向きな女性が、安心して集い学び、成長できる場所」としての空間を魅力的に見せる構成を意識
・学びの要素とくつろぎの要素(カフェ)の両立を視覚的に伝える
・空間写真や利用者の声、サービス紹介を段階的に配置し、訴求力のある導線に設計
・ページ全体にウッディな印象や高級感を持たせ、視覚的な信頼感を与える構成とした
ペルソナやユーザーストーリーを踏まえ、以下のムードボードでイメージを膨らませデザイン工程に入りました。
参考画像(出典:Adobe Stock)
働きながらなりたい自分へステップアップしていく女性を表現するため、
・ベースカラー、メインカラー
→ フェミニン感のあるやさしいホワイト・ベージュ系統を設定
・アクセントカラー
→ 勉強のお供のコーヒーや机のテクスチャーからイメージさせたブラウン、
前向きで頑張る(情熱を感じる)女性を表現するオレンジ系のレッドを設定
| 工夫したポイント
◾️お知らせ内容の視認性向上
◾️ワークスペースを使用している姿をイメージ
| 今後に活かせること
◾️トンマナ設計力と一貫性の重要性
全体のトーン&マナー(トンマナ)をコンセプトに合わせて整えることの難しさを実感しました。今後は初期段階でしっかりとビジュアルの方向性を定め、素材選定や構成に一貫性を持たせる力をさらに伸ばしていきたいです。
◾️実装を意識したデザインの視点
デザインを進める中で、コーディングしやすさや実装負荷を考慮する必要があると学びました。今後は「見た目の美しさ」と「現実的な実装性」のバランスを取ることを意識していきたいです。