【課題】SNSバナー
SHElikes PRO デザイナーでバナー制作課題に取り組みました。カジュアルな英会話教室の「お友達紹介キャンペーン」の告知バナーで、インスタグラムのサイズを制作後、X投稿用にリサイズしました。
ユーザーストーリー
¥5,000▶︎5,000円!何だろう?
夏のお友達紹介キャンペーン▶︎お友達紹介キャンペーンをやってるんだ!
あなたにもお友達にも¥5,000プレゼント▶︎紹介した人もされた人も2人とももらえるんだ!
期間2024年8月20日〜9月30日▶︎9月までのキャンペーンなんだ!さっそく詳しく見てみよう。
ユーザーストーリーの根拠
お友達紹介キャンペーンのバナーをいくつか分析してみたところ、下記のような情報設計をしているバナーが多いと感じました。 ①キャンペーンで得られるメリットを大体的に打ち出し、なになに?気になると思わせる。 ②その上に「お友達紹介キャンペーン」を配置し、なるほど!友達紹介したら特典をもらえるのね!と理解してもらう。 ③最後に期間を示し、すぐにチェックしてもらえるように促す。 この流れをもとにユーザーストーリーを定義しました。
学んだこと
バナートレースでお手本のバナーを分析した手順と同じように、まず目的・ターゲットをしっかり確認し、ユーザーストーリを考え、レイアウト、デザインという順で進んでいくことで、目的にあったバナーを制作できると学びました。また、写真を扱うバナーでは、写真1枚で印象がガラッと変わると気づきました。伝えたい内容にあった写真を見つけるのは大変ですが、日頃から複数のサイトを見て各サイトの写真のジャンル、トーンなどを理解しておき、今後のバナー制作、Webサイト制作に活かして行きたいと思います。
頑張ったポイント
あしらいについて、真面目な印象にならないよう、背景にプレゼントやリボンのイラストを透明度を下げて配置し、カラーについても、明度の高い色を使用しました。写真選びについて、趣味で楽しむようなスクールであること、トンマナの希望に「明るくポップで楽しい雰囲気」とあったことから、先生の写真についても笑顔の写真を選び、ターゲットに楽しい雰囲気であることが伝わるように工夫しました。先生の写真と友人2人の写真のコントラストの差が激しかったため、コントラストや色味を調整しました。