【実案件】株式会社カヤック様　イベントバナー

要件

目的
- 地域おこし協力隊の認知向上
- 「地域暮らし」「地域おこし協力隊」に興味がある人の「地域おこし縁むすびキャラバン」への来場と認知向上
ターゲット
- 20-30代独身層：都市部でフルタイムで働いている転職検討層
- キャリアチェンジを考えている人
- 自分のスキルを活かした働き方や暮らし方を探している人
- 地域おこし協力隊のことを知らない人
指定テキスト
- 地域おこし協力隊マッチングイベント「地域おこし縁むすびキャラバン」
- イベント日程・場所：（11/2（日）大阪、11/29（土）東京）
- 申込方法（特設ページの申し込みボタンから）
補足事項
- イベント日程はどちらの日程も制作物に記載してください。
- InstagramではURLが直接貼れないため、申込方法のURLの記載は必須ではありません。検索窓、QRコードなど、特設ページに遷移させるデザイン上での工夫をお願いします。
掲載サイズ：幅1080px × 高さ1350px
提出形式：png

①ユーザーストーリーを考えて構成を考えました。

見た人が1枚ごとにどのような疑問を持つのか？ということを考え、疑問に答えるような形にして自然な流れで申し込みに繋げられるようにしています。

ターゲットには地域おこし協力隊のことを知らない人もいると考え、地域おこし協力隊について最初に触れ、知らない人でもわかるような構成にしています。

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②実際にクリエイティブを制作するときは、以下を意識しました。

ターゲットが20〜30代の独身層で転職検討層なので、「自分の理想の暮らし方・働き方とマッチする」というワードをフックにして、この投稿を見てもらうように意識した。
1枚目はさまざまな場所と人物の写真を載せることで、地方・マッチングというワードを想起させるようにした。
カラーについては、「総務省がやっている」という信頼感や、ターゲットが男女問わずというところで、誠実さ・中性的なカラーである青色をメインにした。本文ではロゴと同じ色を使うことで統一感を出しつつ、「地域おこし縁むすびキャラバン」の雰囲気やイメージを壊さないように意識した。アクセントカラーとしては、目立ちつつも転職層が前向きに検討できるよう、オレンジ色を選択した。
フォントをゴシック体にすることで、カラーで誠実さを出しつつもフォントで少しカジュアルなイメージを出し、参加へのハードルを低く感じるように意識した。
申し込み方法については、実際にどのようにすればリンクに辿り着けるのかを視覚的に示したほうがわかりやすいと思い、Instagramの画像をスクリーンショットしてモックアップとして作成した。