【実案件】SHElikes PROデザイナー5周年記念ステッカー
「SHElikes PROデザイナー」の5周年記念ステッカーコンペの採用作品。 【制作時間:24時間 / 制作期間:2日間 /使用ツール:Illustrator 】
①制作依頼内容
■クライアント
・SHElikes PRO デザイナー 運営チーム 様
女性専用キャリアスクール「SHElikes」が提供するプログラム「SHElikes PROデザイナー」を運営している。デザインスキルとビジネススキルをバランス良く短期集中で鍛えることで、ビジネスシーンで活躍できるプロのデザイナーを育成する。
公式URL:https://shelikes.jp/landing_pages/prodesigner/
◾️コンペ概要
SHElikes PRO デザイナー(以下、プロデ)5周年を記念し「プロデらしさ」をテーマにしたオリジナルステッカーのデザインコンペ。
プロデ現役生・卒業生を対象に、プロデでの学びや試行錯誤の中で育まれた価値観やスタンス、「これはプロデっぽいよね」と共有できる感覚を表現したデザインを募集。
採用作品は、今後様々な機会でプロデを一緒に盛り上げてくれた方々へプレゼントする限定グッズとして活用する。
◾️テーマ
「私が切り取る、プロデらしさ。」
・プロデで過ごす中で感じたこと、考え方が変わった瞬間、空気やスタンスなど、制作者自身の視点で切り取った「プロデらしさ」を、他の人にも重ねてもらえる形で表現する。
・特定の個人や出来事だけに強く依存する表現よりも、プロデで共有されてきた価値観や感覚が伝わる表現を重視。
・エモーショナルな表現・カジュアルで楽しげなアイデアどちらも歓迎。
◾️デザインルール
・「プロデ」の文言やロゴは必須ではない。
・プロデのブランドカラー情報が参考資料として提供されるが、必ず踏襲する必要はない。
・SHElikesやプロデのトンマナに囚われすぎず、自由な発想・トンマナでのアイデアも可。
・SHEに帰属するイラストの利用は不可。
◾️サイズ・形状
・最大サイズ:5cm × 5cm 以内。
・形状:正方形、正円、ダイカット(自由形状)から選択。
◾️データ要件
・応募時:PNG または JPEGにて提出。
・採用後:Illustrator (AI)または Photoshop(PSD)にて提出。
◾️素材・画像利用
・フリー素材や画像は各サイトの規約・利用ルールに則った上で「商用利用可能」の明記があるものに関しては利用可。
◾️審査基準
以下の観点を総合的に評価。
・共感性・誇らしさ
∟プロデ受講生・卒業生が見た際に「それ、わかる」「プロデっぽい」と感じられるか
・コンセプト・ストーリーの明確さ
∟なぜこの表現・形なのかに必然性があるか
・ステッカーとしての成立度
∟5cm四方で視認性・バランスが取れているか
・「欲しい」と思える存在感
∟日常で使いたい/貼りたいと感じられるか
②制作物

③工夫した点
◾️ターゲット
∟プロデ受講生、及び卒業生に設定
募集要項ではターゲットは明言されていないが、審査基準の「共感性・誇らしさ」の項目を踏まえると、メインターゲットはプロデ受講生と卒業生にするのが適当と考えた。
◾️配色・モチーフ
一目見てすぐにプロデの事を思い出せるデザインにするのが良いと考え、配色はクライアント提供のブランドカラー情報を参考にした。また、石のモチーフ、テクスチャはプロデのHPデザインに倣った。
プロデHP:https://shelikes.jp/landing_pages/prodesigner/
◾️デザインに込めた想い
プロデを通してそれぞれが手に入れた「自分らしさ」や「スキル」を宝石に見立て、その宝石をそっと手に取って愛おしく眺めているような構図にました。
プロデの慌ただしい4ヶ月間を終えて、その手の中に残るもの。それは、キャリアコーチングで自分を深掘りする中で見つけ出した「私らしさ」であり、課題を通して研ぎ澄ました「自分のスキルや得意」でもあります。一体どんなものが残るのかは、形も色も大きさも、人それぞれです。
全ての課題をこなして自信を持って卒業できる人もいれば、そうでない人もいます。
かく言う私も、課題を全て完成させることはできませんでしたし、入会中のキャリアチェンジもできず、頑張ったけど少し悔いが残る卒業をしました。
それでも、受講生が4ヶ月で培ったものは、間違いなく"宝石"だ。
それを手に取り見つめれば、あの日々を思い出して、触れた指先に熱が灯る。
そんな風に「やり切ったら必ず、宝物が手に入る。そしてそれは、その後の自分に勇気と自信を与えてくれる」のが、私にとってのプロデらしさだと思いました。
現役受講生には「必ず、あなただけの綺麗な宝石ができるよ」と伝えられる。そして、どんな形であれ、プロデの4ヶ月を走り切った人には、「私たちにはこの宝石と、あの頑張った日々がある」と思い出してもらえる。そんな風に、見た人に勇気と自信が湧き上がるステッカーになれば良いという想いを込めてデザインしました。
