【自主制作】英会話教室 English Girlsキャンペーンバナー
実案件を想定したデザイン短期集中型プログラム「SHElikes PRO デザイナー」にて、課題のバナー制作(Instagram&X)に取り組み、目的に沿った情報設計とビジュアルデザインを制作しました。
架空案件:英会話スクール「English Girls」のキャンペーンバナーを制作
【制作時期】2025年10月
【制作期間】6時間(5日間)
【使用ツール】Illustrator
【目次】
◆制作物(Instagram用・X用)
◆課題要件
◆情報設計の工夫
◆デザインの工夫
◆制作を通して学んだこと
【制作物】
▼Instagram用バナー(1080px × 1080px)

▼X用バナー(1200px × 628px)

【課題要件】
◆クライアント情報
<クライアント名>English Girls
20代の女性をメインとする英会話教室。全く英語が話せない苦手意識のある方でも通いやすい初心者歓迎のスクール。ビジネスの場で活用するというより、趣味で学んだり外国人の方との交流を図ってみたい人向けのライトなスクール。
▼要件

【情報設計の工夫】
ユーザーストーリーを考えた際に「5,000円プレゼント」が最もユーザーに届けたい価値のある情報なので、それを1番目立たせるようにZ型で配置しました。

①SNSをさっと見ている時に、1番目立つ「5,000円プレゼント」を見せて興味を惹かせる
②どんなことをすると「5,000円プレゼント」なのか伝えるため、リボン型の矩形に「お友達紹介キャンペーン」を配置
③「あなたにもお友達にも」「一緒にお得!」の文言を続けて置くことで自分も友達にももらえてお得!と思ってもらう
④そして最後の一押しで期間が決まってるキャンペーンということを認識してもらい、早めの行動に移してもらう

【デザインの工夫】
◆トンマナ
20代女性をターゲットとし、ポップさと爽やかさを兼ね備えた、親しみやすいデザインを意識しました。
◆あしらい
- タイトルを囲む装飾にはリボンのモチーフを使用し、キャンペーン実施中であることをイラストでも直感的に伝えられるよう工夫しました。

- 「5,000円プレゼント」に視線を集めるため、放射線状の背景を配置しました。情報の優先度を明確にし、訴求ポイントが一目で伝わるよう意識しています。

- 「5,000円」の背後に雲のモチーフを配置し、ポップな印象を演出しながら、文字の視認性を高める工夫を行いました。

- 英会話教室であることが直感的に伝わるよう、初心者でも理解しやすい英語表現を配置しました。専門的な表現を避けることで、英語に苦手意識のある方にも親しみやすい印象を与えることを意識しました。

- ターゲットに合わせ、20代女性の笑顔で振り向きポーズの写真を使用しました。あたかも自分が誘われているかのような印象を与えることで、イベントへの参加を身近に感じてもらうことを意識しました。

◆配色
- ベースカラー:淡いブルー/ダークネイビー
文字色に使用しているダークネイビーと、メインカラーのブルーを薄めた色味をベースカラーとして使用し、全体に統一感を持たせました。 - メインカラー:ブルー
夏らしさを表現するため、爽やかな印象のブルーをメインカラーとして前面に使用しました。 - アクセントカラー:イエロー
最も目立たせたい要素に使用するため、ブルーとのコントラストが高いイエローを取り入れ、視認性と印象度を高めています。 - サブカラー:ダークネイビー
文字色やあしらい文字に使用することで、メインカラーを補いつつ、バナー全体にメリハリを持たせました。

◆フォント
20代女性をターゲットとし、親しみやすくポップな印象を与えるため、丸ゴシック体や手描き文字風のフォントを使用しました。やわらかさとカジュアルさを取り入れることで、楽しい雰囲気を表現しています。

◆レイアウト
サイズの異なるバナーでも同一イベントのものとして認識してもらえるよう、文字の配置や大きさを調整し、統一感が出るよう工夫しました。
- タイトル文字は、サイズに応じて2列・1列を切り替えることで、どのサイズでも違和感なく読める構成にしています。
- 「一緒にお得!」「あなたにもお友達にも」は、2列・1列どちらの場合でもセットで認識されやすいよう配置を揃え、可読性を意識しました。

【制作を通して学んだこと】
情報設計の優先順位を意識して取り組んだ課題でした。デザインに入る前に情報設計やユーザーストーリーを設計することで、「どのようにターゲットに情報を届けたいのか」「どのような行動を促したいのか」を明確にでき、その結果、デザインの軸がブレにくくなることに気づきました。これらは、どのようなデザイン制作においても重要な考え方だと感じています。
また、配色やフォントの選択ひとつで、サイト全体の印象や伝わり方が大きく変わることを学びました。今回の制作を通して得た、情報設計やユーザーストーリーの考え方、配色やフォント選定の知識を、今後のデザイン制作にも積極的に活かしていきたいです。
