オーナーの農園で栽培したこだわりの有機野菜を使うレストラン、という設定のも平面と立体2つのデザイン案を作成。
・お店の雰囲気は「ナチュラル」・「女性(20~50代)向き」「カップル向き」「おひとりさまでも入りやすい親しみ感がある」
・フォントはFOT-筑紫B丸ゴシック Std Bold
・フォントカラーは春の里山をイメージさせる濃いめのこげ茶色
■デザイン案_①:平面で価格帯が低いもの
・オーソドックスなインクジェット印刷のパネル看板
・実際に農園で栽培している野菜という設定で野菜のイラストをハート型に配置、遠くから見てもわかる、目印になるように大きめに配置。
・ナチュラルな雰囲気を出したいのでホワイト/グレー系の木目調をバックに印刷する。
■デザイン案_②:立体で価格帯が高いもの
・店名をカルプ切文字表面カッティングシート+側面塗装、バック木目はインクジェット印刷
・目印となるように大きなえんどう豆のカルプ文字を配置。なぜえんどう豆かというとオーナーの座右の銘が「良いにつけ、悪いにつけ、まめまめしく生きる」だから、という設定。
・カルプ切文字内に照明を入れて中から暖色系で光らせ夜間も目立ち、映えるようにする。