フライヤー制作 / 美容室オープン(制作課題)
目次
① 要件
② 制作したフライヤー
③ 工夫したこと
④ 制作を通して学んだこと
①要件
■クライアント情報
<クライアント名:SHE Tokyo>
銀座拠点、骨格理論に基づいたスタイル提案が強みの美容室。お客様の希望を再現するだけでなく、一人ひとりの骨格や髪質に合わせてカスタマイズすることが得意。スタイリストは全員、有名店で腕を磨いた実力派。
■目的
オープン/キャンペーン告知から新規会員を大きく獲得・認知を得ること
■ターゲット
・少し高めの料金でも腕の良いスタイリストを選ぶようなこだわりのある方
■必要要素(クライアントから渡されたワイヤーフレーム)
■ペルソナ
【属性】20代前半 独身女性 東京在住
【背景や行動】美容やエステなどに強い興味があり、新しいケア用品などを知り最先端の情報を知ることが好き。
【ニーズやゴール】今通っている美容院でも十分可愛くしてくれるが、自分が知らない新しい知識や信頼できる美容院を探している。今の担当スタイリストよりもさらに知識のある担当者を探していて、一番似合うヘアスタイルを提案してもらいたいと思っている。
②制作したフライヤー
【オモテ】
【ウラ】
③工夫したこと
■都会的×重厚感
・お金は厭わないターゲットに対して、洗練された都会感とゴージャスな重厚感を写真と色合いで表現しました。「上質な感じで気になる」と思ってもらえるようなアイキャッチを頑張りました。(以下、ムードボード)
■余白
・一枚のチラシの中で情報をまとめる際に、バナー作成と似た感覚を思い出しました。余白を丁寧に作ることで見やすさや高級感につながることを意識しました。
④ 制作を通して学んだこと
■手にとりたくなるようなアイキャッチ力
・どうすれば実際に手に取りたくなるのか、厳選した写真や文字の優先順位などの重要性を学びました。ターゲットをしっかりと確立させ、その人に合わせた情報の選択で正解に近づくことを体感しました。
■illustratorの操作
・Photoshopと違う操作があるため苦戦しながら作成しました。ただ、Photoshopよりも操作がサクサクと軽い感覚で今後もぜひ活用したいと思いました。それぞれのツールのメリットを使いこなしてより質の高い商品を作っていきたいです。
これからも、制作を通して、デザインの幅を広げつつスキルアップを目指していきます。