【課題】UI/UX改善(宿泊予約サイト)
SHElikes PROデザイナーコースの課題として、UI/UX改善に取り組みました。架空のクライアントの依頼を元に、既存Webサイトの課題を分析し、トンマナに沿ったUI/UXデザインによる改善を提案。提案資料作成までの流れに挑戦しました。
【概要】
制作時期:2026年4月
制作範囲:UI/UX改善
制作ツール:Figma
目的:
- ヒアリング内容を汲み取って提案資料制作まで一貫できる
- 事前必須コースで学んだUIの知識を定着させる
【制作目的】
宿泊予約サイトの予約導線における課題を改善し、ユーザーが迷わず予約完了まで進めるUI/UXを提案することを目的として制作しました。ヒアリング内容や既存サイトの分析をもとに、ユーザーがどこで迷い、離脱しているのかを整理し、予約体験全体を見直した改善案を作成しています。
また、改善案をデザインで終わらせるのではなく、提案内容が関係者に伝わるよう、FigmaでのUI設計・プロトタイプ制作・提案資料の作成まで一連の流れを意識して取り組みました。
【ターゲット】
- 宿泊予約を検討しているユーザー
- スマートフォン・PCから予約する利用者
- 初めて施設を利用する人
【想定される課題】
- 空室状況が分かりにくい
- 予約までの流れが把握しづらい
- 部屋の違いが比較しにくい
- 必要な情報を探しづらい
【ペルソナ】

【制作物】
【コンセプト】
予約サイトでは、見た目の美しさだけでなく、ユーザーがストレスなく目的を達成できることが重要です。そのため、「迷わせない」「考えさせない」UIを意識し、必要な情報を適切なタイミングで提示する設計を目指しました。
【制作の工夫】
ヒアリング内容を基に課題を整理
ヒアリングで得た情報をもとに、予約導線や各画面の課題を洗い出しました。課題を整理したうえで優先順位を付け、「どの部分を改善することでユーザー体験が向上するか」を意識して改善案を検討しました。
ユーザー視点で予約フローを再設計
予約完了までの流れを見直し、現状の予約導線と改善後の導線を比較できるよう整理しました。ユーザーが次に何をすればよいかを迷わないよう、操作の流れをシンプルに設計しています。
情報設計を見直し、迷わないUIを提案
宿泊日や部屋選択など、ユーザーが迷いやすい画面では、情報の優先順位を整理し、視線の流れを意識したレイアウトを設計しました。カレンダー表示や部屋情報の見せ方を改善することで、必要な情報を一目で理解できるUIを目指しました。
提案内容が伝わる資料構成
提案資料では、プロジェクト概要→現状の課題→改善の目的→UI改善案→期待される効果を段階的に整理しました。改善内容だけでなく、その背景や目的もあわせて説明することで、提案の意図が伝わりやすい資料になるよう意識しています。

今回の課題では、「見た目を良くすること」ではなく、「ユーザーがより快適に予約できる体験を設計すること」を最も重視しました。ヒアリング内容をもとに課題を整理し、情報設計や予約フローを見直すことで、ユーザーが迷わず目的を達成できるUIを提案しています。
また、デザインだけで完結させるのではなく、プロトタイプや提案資料まで制作することで、改善の根拠や意図を分かりやすく伝えることを意識しました。
【制作を通して学んだこと】
ヒアリング内容をもとに課題を整理し、UI設計からプロトタイプ、提案資料作成まで一連のプロセスを経験したことで、見た目だけでなく、ユーザー視点で課題を解決するUI/UX設計の重要性を学びました。また、改善の根拠を言語化し、相手に分かりやすく伝える提案力の大切さも実感しました。
