【制作課題】ラクギジ AI議事録作成ツールLP
SHElikesトレーニングプログラムのLP制作課題でAI議事録作成ツールのLPを制作。概要・目的・ワイヤーフレームを基にSP版、PC版のデザインカンプ制作を行いました。コーディング準備中。
【制作時間】デザインカンプ制作:4日間
【使用ツール】Photoshop・illustrator
🔸制作要件 ※課題に登場する企業・サービス・人物はすべて架空のものです。
|ツールの概要
・オンライン会議の音声を元にして、AIが会話内容を文字起こし・要約し、議事録を自動で作成してくれるサービス「ラクギジ」。簡単な設定で議事録作成の手間から解放、仕事の生産性を大幅に向上させる。
|LPの目的
・サービスの特徴やメリットを伝え、サービスに関心を持ってもらい、詳細資料をダウンロードしてもらう。
・関心を持った人の情報(連絡先など)を入手し、個別に営業を掛けられるようにする。
※ワイヤーフレームの支給あり。ツールの特徴や訴求ポイントはそこに記載されている。
|ペルソナ
制作要件から、下記のペルソナを設定しました。
🔸制作物🔸工夫した点
【SP版】
議事録の作成時間削減の3つのポイントをFVでの訴求点とし、「簡単」「便利」と議事録作成作業に対してボジティブなイメージを持ってもらい、ちょっと資料を見てみようかなと気軽な気持ちでCTAボタンを押してもらえるように意識して全体のデザインカンプを制作しました。
配色はレモンイエロー・ブルーグレイをメインカラーに使い、アクセントカラーに白・グリーン・ネイビー、少しピンクよりのオレンジをCTAボタンに使って落ち着きはありつつも明るい印象にしました。
ユーザーは議事録作成に関してはネガティブな印象を持っているため、視覚的にもポジティブなビジュアルの方が興味を持ってもらいやすいのではないかと考え、イラストをメインに使用しました。
明るいイメージを持つレモンイエローをラクギジのウリになるセクション、CTAのあるセクションに使っています。また、議事録作成が楽になることで得る数値的な根拠もグラフを使い、より具体的なイメージを持ってもらいやすくしました。
【PC版】
PC版を制作するにあたっても上記を意識し、SP版とデザインの統一性は保ちつつ、PCサイズに適切なフォントサイズ、余白などを意識してレイアウトしました。
FVはテキスト・イラストの配置を何パターンか試し、見せ方を工夫しました。