自主制作-バナートレース
オンラインスクールのデザインドリルお題に沿って自身で手を動かし、制作物の完成を目指す演習型コンテンツにチャレンジしました。
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【制作期間】3時間
【使用ツール】Photoshop
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【目次】
・制作したバナー
・要件
・制作を通して学んだこと
◆制作したバナー
*自身の飼い猫の写真を使いました。
◆要件
①制作目的 :アプリのサービス訴求バナー
②方向性イメージ:
・ペットの写真を目立たせて、ペットを飼っている人の目を引くようにしたい。
・ペットの写真を撮るだけでオリジナルグッズができる、ということがデザインだけで
分かるようにしたい。
③指定条件:
・犬または猫の写真を使用する
・オリジナルグッズはマグカップを想定
・ロゴの色はデザインに合わせて変更可能
④ ターゲット :
・ペットの写真を使ってグッズを作りたいと思っている人
・撮った写真をスマホのアプリで手軽にグッズにしたいと思っている人
⑤必要な要素:
・写真を撮って送るだけ!
・あなたの大切なペットがオリジナルグッズに!
・今すぐアプリをダウンロード!・サービス名のロゴ提供あり
・サイズ :1200×1200 px
・日本語フォント:游ゴシック
・英語フォント: Avenir(Mac標準搭載)
・Windowsの方はMetropolis Semi Boldを使用
◆制作を通して学んだこと
吹き出しの作成: 多角形ツールを使って、角丸長方形と三角形を組み合わせることで、吹き出しを効果的に作成できることを学びました。
マグカップに写真を適用: ワープ機能を使って、写真をマグカップのカーブに沿わせるテクニックを習得しました。これにより、写真が曲面に自然にフィットし、リアルな見た目を実現することができます。この技術は、他の曲面を持つオブジェクトにも応用可能です。
足跡の画像の処理: 足跡の画像の塗りを白に設定し、不透明度を40%にすることで、背景に対して足跡がやや透けて見える効果を得られることを学びました。この設定により、足跡が主張しすぎず、自然な印象を与えることができます。