デザイン制作【URALAverse/自社サイト】 株式会社ウララコミュニケーションズ様

【サイト名】URALAverse

【内容】メタバースや3Dアニメーションを使った、海外クライアント向けの会社コーポレートサイト

【制作期間】約２週間

【使用ツール】figma/Illustrator

◆サイト目的

海外からの新規クライアント獲得増加を促す

会社のプロモーション(PR)

提供できる技術（メタバースや3D）の紹介

キーワード：　＃サイバー　＃宇宙　＃近未来　＃ゲーム

◆ターゲット

海外からの新規クライアント。主にアメリカとイギリス。ヨーロッパ、オーストラリア、シンガポール、マレーシアから。次のWEB3.0に向けて新しいタイプのサイトを作りたい。メタバースを制作したい。NFTのサイトを制作する上で次世代型の3Dアニメーションを起用したい。高技術を持った人にデザインやマーケティング、PRなどをお願いしたい。

ペルソナ：アメリカ人（orイギリス人）の20代〜30代マーケター。次世代のサイトやマーケティングを作りたい。

◆課題と具体策の提案

・文字が多く視認性が低いため、伝わりにくい。

・様々な分野のクライアントに合った情報が、すぐに届きづらい構成。

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【UI改善】異なる分野のクライアントに合った情報をすぐに届けるため、カテゴリー分け、カルーセルを使う。

【世界観】サイトの滞在時間を長くするために、アニメーションをつけてインパクトや遊び心を出す。（最もインパクトを出したいホーム画面のメタバースの世界観より、シンプルにすることが前提）

【視認性】ゲームや近未来感のあるクセの強すぎないフォントに。フォントの大きさを大小をつけてメリハリを作る。グルーピングし、余白を作る。

▼修正前のデザイン※クライアント様に許可を頂き、掲載しています。

▼完成版デザイン

◆工夫したポイント

【世界観表現】クライアント様が表現したい世界観やイメージを元に、リサーチをして、近未来感のある明るいブルーや白、ネオンのシャドウをつけた。近未来のインターネットをイメージして、一貫性のある並びを意識した。

 【視認性】クライアント様から共有があった、「このサイトからのご依頼は、マーケターや旅行関連をはじめ、様々な分野のお客様が多い」ということを考慮し、それぞれの分野のクライアント様にスピーディーに情報がお届けできるようにカテゴリー分けをし、遊び心のある企業情報ページに仕上げた。

しつこすぎない文字数や余白を意識して見やすさを追求した。