バナートレース

OVERVIEW

SHElikes MULTI CREATOR COURSEにて、バナートレース課題に取り組みました。また、「ターゲット」「目的」「配色」等についての分析をまとめました。 制作時間:70分 使用ツール:Photoshop

YEAR 2022

<目次>

①制作物
②工夫したこと
③制作を通して学んだこと


①制作物

②工夫したこと

■正確にトレースすること

  • 商品の影の表現(ガウスやゆがみを使用して見本に近い影を作成しました。)
  • 限りなく見本と近いフォントを選ぶこと
  • シェイプ(ギザギザ円・プレゼントのアイコン)の作成
  • 文字の配置

■デザイン4原則を意識した資料作成

  • 分析資料を作成するにあたって、「近接」「整列」「強弱」「反復」を意識して作成しました。文頭や文末の位置をそろえたり、同じデザインを繰り返すことで読みやすさ・見やすさが大きく変わるという気づきがありました。情報量が多いため、読みやすさを意識して資料を作成しました。

③制作を通して学んだこと

■バナーの情報設計

今回のバナーの情報設計から最も伝えたいこと、次に伝えたいこと、その次に伝えたいことといった、情報の優先順位があることがわかりました。またその伝えたい情報を伝えるために、どのようなデザインの工夫がされているかを分析し、表現方法を学びました。

■ターゲット・目的を意識したデザイン

伝えたい相手(ターゲット)に目的(ゴール)に達してもらうためには、どうすればよいのかという点を常に意識し、情報設計⇨デザインすることが重要だと学びました。そしてそのためには、ターゲットを正しく捉えること・クライアントが抱えている課題を解決するようなゴールを正しく設定することが重要だと感じました。