DailyUI Day1～10

DailyUI利用時のルール
・類似アプリをインストールして実際に使ってみる
・ユーザー、ペルソナを具体的にする
・お題の画面だけでなく、具体的な機能も考える（初期は画面を作るだけでしたがDay6から徐々に機能についても考え始めました）

#01　SNSのプロフィール画面
鮮やかに生活を彩る、というテーマで作りました。
鮮やか、ということでタブバー等の選択箇所は水彩絵の具をイメージして少しぼやけさせてみました。
また、ユーザーの好きな色にアレンジができる機能を想定しています。

#02　音楽アプリの新規登録画面

シティポップや80sのファッションが好きな大学生をターゲットにイメージしました。
あえてカセットや優先イヤホン等、最新の流行から外れたアイテムを配置しておしゃれ、オリジナリティを演出しました。

#03　メッセージアプリのチャット画面
ビジネスシーンでの利用を想定し、冷静、知的なイメージが浮かぶ紺色で構成しました。
余計な要素を入れず、シンプルにすることを意識しました。

#04　レシピの検索画面
忙しい主婦のサポートを目的にデザインしました。買い物に行けず、現在ある食材から検索をかけることを想定して、料理名ではなく食材のカテゴリをトップに配置しました。
また、効率的に料理することを目的として、機能を最小限に絞り込みました。

#05　天気予報アプリのアイコン
部活に忙しい高校生が、朝起きてパット見るようなアプリ。
直感的に何のアプリかわかるようにシンプルに太陽と雲を表現しました。
図形と線をずらし、太陽と雲で異なるアクセントを持たせることで、シンプルな中にも遊び心を、また天気の移ろいを表現しました。

#06　音楽アプリの再生画面
■ペルソナ
伊藤由美　24歳　OL
都内に勤務する入社２年目のOL
2年目になり任される仕事が増えて忙しい毎日を過ごす
疲れていると感じることが最近多い
学生時代はライブやフェスによく行っていたが、社会人になってから行く機会が減少した　　それに伴い、新しい音楽を探す機会も減少してる

■アプリ概要
○新しい音楽に出会えるように、他のユーザーの聞いている音楽を表示する機能をつける
よく聞くジャンルの新曲等も表示する
○お疲れ気味なユーザーに落ち着きや視覚的な優しさを提供できるように、やわらかい質感でデザインした

#07　デリバリーアプリのリスト画面
■ペルソナ
近藤太郎　28歳　OL
都内に勤務する入社7年目の技術系の社員
仕事は内勤が主で、勤務中の昼食は弁当を自分で購入したり、時間がない際はデリバリーアプリを使う
アプリ使用時は忙しいときが多いため、注文を決めるところから到着まで時間をかけたくない

■アプリの概要
○暖色系で食欲の邪魔をしない配色にした
○忙しいユーザーのために、ホーム画面にはジャンルの絞り込みとお届け可能店のみを掲載（掲載順は配達時間、価格、評価等並べ替え可能）することで、近くの配達可能店からスピーディーに検索が可能である
○時間を特に気にしているため他の説明よりも目立つよう配置、色を変えた

#08　計算機アプリの計算画面
■ペルソナ
吉田佳代　32歳　専業主婦
千葉県在住の専業主婦
7歳と2歳の子を育てている
日々チラシとにらめっこしながら節約に励んでいる
税抜き表示の店舗で、セールでさらに割引等の際の計算が面倒だと感じている
また、自宅で家計簿をつけている際も、計算の途中で子供がぐずったときなどどこまで計算したか分からなくり、はじめからやり直す場合がある
これについても面倒だと思っている

■アプリの概要
○ボタンは一つ一つ大きく押し間違えにくいようデザインした
○計算過程を表示することで、計算途中でスマホから目を離してもどこまで計算したか分かる
○オレンジのボタンは自分でカスタマイズが可能なボタンにした
○税込表示に変換するボタン、セール時の～%オフを計算するボタン、海外に旅行に行った際に使用できる為替変換ボタン等、その場その場に応じた機能を自分でカスタマイズできる

#09　天気予報画面
■ペルソナ
浜田淳　25歳　会社員
神奈川県で一人暮らしをしている
朝が早く時間がないため、雨が降るか降らないかの必要最低限の情報があればよいと考えている
しかし、季節の変わり目の時期は最低・最高気温等も気にする
自宅と会社は距離があるため、２地点の天気を把握したい

■アプリの概要
○一目でその日の天気が分かるように、天気に合わせて背景が変化するようにした
○現在地・会社・自宅等（項目名は自由に変更できる）複数の地点を登録可能にすることで、ユーザーごとに欲しい地点の天気を素早く確認できる

#10　地図アプリの行先検索画面
■ペルソナ
野田蓮　15歳　中学生
埼玉県に住む中学生
最近スマホを買ってもらった
スマホを使用するのは放課後と遊びに行くときで、遊びに行く際は自転車や電車を使う
カラオケやスポッチャで遊ぶことが多く、 食事はマックやサイゼリアによく行く
最近はおしゃれに目覚めて服屋にも行くようになり、行ったことのない場所へ行くことも増え、帰宅時間が遅くなることもしばしば
これに対し親が心配、怒ったりすることがある

■アプリの概要
○使用するシーンは遊びに行くときくらいなので、機能は検索とお気に入り登録のみとシンプルな構造にした
○スマホを手にして行動範囲が広くなること、それに伴い帰宅時間が遅くなることが考えられる。親の心配を少しでも解消するために、以下の機能を付けた
・避難経路表示
　災害時の避難経路を表示するボタンをトップ画面につけることで、どこにいても緊急時　　
　に避難できるようにすることで年頃の子供を持つ親も安心できる
・夜道も安心
　経路検索の際に、大通りを優先する項目を表示することで、人通りの少ない道を避ける
　ことができる