バナートレース | Miyu Kishiwada

💻　制作内容

１　バナートレース

２　観察・分析内容のまとめ

🕛　制作時間：10.5時間

バナートレース：1時間

観察・分析内容のまとめとブラッシュアップ：9.5時間

🔗　トレース元URL

貢茶　黒糖ミルク

https://twitter.com/gongcha_japan/status/1232206097684951040

制作物１｜トレースしたバナー

制作物２｜観察・分析内容のまとめ

工夫したこと

１　カーニングによる字間の微調整

カーニングを用いて字間を微調整し、直感的に整って見えるよう意識しました。

２　フォント選び

複数のフォント検索サイトを活用し、見本に近いフォントを選びました。

３　影のクオリティ

Photoshopで二つのレイヤーを重ねることで、影がより自然に見えるようにしました。

学んだこと

１　情報の優先度に応じたジャンプ率の設定

瞬時に内容を伝える必要のあるバナーでは、情報の優先度に応じたジャンプ率の設定が不可欠であることを学びました。今回のような新商品のPRにおいては、商品写真・商品名・発売日を大きく配置するのが効果的だと感じました。

２　SNSで埋もれないデザイン

常に膨大な量の情報が飛び交うSNSでバナーを公開する場合、大量の投稿の中に埋もれてしまう可能性があります。より多くの人の目に留まるよう、インパクトにこだわることが大切だと思いました。ただし必ずしも目立つ色にしたり装飾を付け足したりする必要はなく、背景色をあえてSNSの投稿の背景と同じ白にして商品を際立たせるという逆転の発想も一つの選択肢であることを学びました。