鏡開きは大安に

OVERVIEW

【テーマ】 時代の流れと共に鏡開きをする家庭が減るなか、若年層にも鏡開きの意味や、風習を感じてもらい、きっかけとして感じて頂くことが目的

【ポイント】

・様々なサイズの鏡餅を仕入れ、まずはバラエティ豊富に品揃え。

・安全面を考慮した限界の高さまで積み上げ陳列。遠くからでも、近くからでも圧倒感と迫力を感じてもらい、足を止めてもらうことが狙い。

・稲穂の飾り付けがある一升日本酒を仕入れ、クロスMDすることで、正月という演出をさらに強め、視覚的な高揚感、ヴィジュアル向上を図る。

・その年の12月の大安日を告知するパネルを設置し、鏡開きの意味や、意図、伝統に触れる・知るきっかけづくりを訴求。

・商品自体が紅白という非常に目立つカラーなので、陳列手法で魅せるというよりは商品を全面的に主張するため、量や高さで圧倒する手法を採用。