江戸時代より160年以上の歴史を誇り、 受け継がれた商いの心得で蔵元との関係を現代まで保っている老舗酒屋、宇田川商店。
同店のリニューアルオープンを受け、八代目・宇田川岳慶とワイン販売を含めたイノベーションの一環としてワインセレクションを展開。
酒類業全般は小売りからの活性化が必須であり、様々な商品が展開される中、消費者の視点は「価格」から「クオリティ・信頼」の時代へシフトしています。
そこで160年の「信頼」を持つ宇田川商店とレストラン・ソムリエの「クオリティ」を掛け合わせた取り組みです。
「小売り」のプロである酒屋の目線と、「飲食」のプロであるソムリエの目線から「和と洋、故と新」を融合させ、消費者にとって「家庭でも気楽に味わえる価値ある(ワンランク上の)ワイン」をテーマに新たな「家飲み」のあり方を提案していきます。