社外ディスプレイコンテスト 2024.12

OVERVIEW

全国ショッピングモール参加のディスプレイコンテスト全国2位獲得の記録

私の勤務する宝飾店は大型ショッピングモールに入っています。

そちらで主催されるディスプレイコンテストに応募し、商材指定のない、全国400以上の専門店が参加し、その中で2位を獲得いたしました。


今回のテーマは「クリスマスギフト」以下4点を基準に選定されます。

  • クリスマスの世界観ー売り場にクリスマスの世界観が溢れた表現がされているか
  • 表現力ークリスマスギフトをテーマに各店での独創的な表現がされているか
  • 注意事項/禁止事項の遵守
  • POPの活用ー指定のPOPをうまく活用できているか


宝飾品は、アパレルや雑貨と違い、商品自体が小さくほとんどがショーケースの中に陳列してあります。ギフトとして商材は合っていますが、インパクトには欠けます。

このディスプレイコンテストで選ばれるために、下記のことを最初に考えました。

<長所>

  • 通路や壁面が広いため、空間を有効活用できる
  • ギフト感の演出に長ける商品を扱っている

<短所>

  • ショーケース内に販促物POPが入らない
  • 商品が小さく、他の店舗の商材に比べインパクトがない


長所は大いに活用、販促物を組み合わせて大きなギフトBOXを作り、ツリーの周りや壁面に配置。プレゼンターの目を惹くギフト感商品を前面に出すなど。

下記写真は、BOX型販促物と帯POPを組み合わせた、ギフトBOX風の装飾です。



短所は工夫で長所に変えます。ケース内に販促物が入るよう切り貼りしサイズを調整、提供POPから素材を切り出し使用、ケース内で逆に大きくなるように表現しました。ガーランド風に浮かせてディスプレイをするなど工夫を凝らします。

下記写真は、ショーケース内に小さく切り取った素材を活用した装飾です。

販促物はそのまま使用するだけでなく、組み合わせて新しいものを創り出します。


見たものそのままの概念にとらわれず、POPの形状やサイズの枠を超えたディスプレイを行い、クリスマス感の溢れる空間デザイン。短所も長所に変えるアイデアで企画を遂行させることができました。


また、企画を成功させるため、日々の陳列の参考にするためにも、他専門店や競合店のの調査も積極的に行っています。業務外で様々なショッピングに出かける際も、ディスプレイに目を向け、良いところは吸収し、自店に活かすことは日課のようになっております。