【実案件】LINE配信画像及び店内掲示用チラシの制作
◆以前デザイン制作を行ったクライアント様から追加制作のご依頼があり、LINE用の画像および店内掲示用チラシを制作しました。◆使用ツール:Photoshop◆ 制作期間:3週間(お打ち合わせ~納品完了)◆制作時期:2024年5月
◆目次
1.クライアント様の情報
2.要件
3.提案
3-1.カラーとタイポグラフィ
3-2.クーポン画像
3-3.店内掲示用チラシ
4.制作を通しての学び
1.クライアント様の情報
- テイクアウトスープ専門店
- 販売するスープ3種類を営業日にLINEメッセージで配信
- 月初めに営業日のお知らせと当月に使用できるクーポンをLINEで配信
- 客層は50~60代の女性が多く、70代の方も来店され幅広い利用層となっている。
- ご店主が店舗オープン時にフライヤーを自主制作。かぼちゃをイメージした濃いオレンジ色がメインカラーで、ベースは白色、境界線がくっきりとした視認性のよいデザイン。
- 2024年6月にオープン1周年を迎えた。
2.要件
【制作物】
- 当月に使用できるクーポンの画像(オープン1周年記念の特別クーポン)
- 上記クーポンをお知らせするための店内掲示用チラシ
【共通の要件】
- 既存フライヤーの世界観を損なうことがないデザイン
- 視認性がよいこと
- オープン1周年記念のクーポンであるため、華やかさや特別感があるデザイン
【クーポン画像の要件】
- 「ドリンク1杯無料」のクーポンであるということがわかること
- ターゲット:50~60代女性、クライアント様のLINE登録者
【店内掲示用チラシの要件】
- LINEのおともだち登録で特別クーポンがもらえることをお知らせすること
- LINE公式おともだち登録用のQRコードを載せること
- ターゲット:50~60代女性、クライアント様のLINE未登録者
3.提案
3-1.カラーとタイポグラフィ

3-2.クーポン画像
3パターンご提案。
LINEのトーク画面で表示される範囲とクーポン画面で表示される範囲が異なるため、どちらの表示でも違和感がないように作成。
グリーン枠線の範囲:LINEトーク画面で表示される範囲


パターン①:
左下からライトで照らされているイメージ。クーポン画像内に感謝の気持ちを伝えるメッセージを入れて、特別なクーポンであることを強調。
パターン②:
上からライトで照らされているイメージ。「スペシャルクーポン」と明示することで、いつものクーポンとは異なる特別なクーポンであることを強調。
パターン③:
スープのイラストを大きく配置し、店舗らしさを他の2パターンよりも強調。
→パターン③が採用されました。
【採用理由】
・LINEトーク画面で見たときのバランスが良く、通常のクーポン画像と関連性を感じるデザインで、文字の配置がわかりやすい。
・「祝」という漢字から特にお祝い感が伝わる。
3-3.店内掲示用チラシ
1周年の特別クーポンを配信するにあたり、来店するお客様が実際にLINEを登録しているかどうかが判断できず、未登録のお客様にはクーポンのお知らせが届かないという課題がありました。この課題を解決するため、特別クーポンの存在を認知してもらうことを目的とした店内掲示用チラシを追加で制作しました。
2パターン(合計4パターン)ご提案。
→パターン①ー1と①ー2、パターン②-1と②ー2は、背景及びイラストの一部が異なるのみで、テキストの配置等他の要素は同じものです。

パターン①ー1:
クライアント様公式LINEのリッチメニューをイメージして制作。
【参考:リッチメニュー画像】

パターン①ー2:
今回制作したクーポン画像のデザインと合わせ、パターン①ー1の背景をオレンジと黄色のストライプに変更。
パターン②ー1:
クライアント様が制作したフライヤーとの関連性を持たせたデザイン。スマホ画像を追加することで、操作手順やLINE登録後のイメージが湧きやすくなるよう工夫。
パターン②ー2:
今回制作したクーポン画像のデザインと合わせ、パターン②ー1の背景をオレンジと黄色のストライプに変更。
→パターン②ー2が採用されました。
【採用理由】
・スマホ画像があり、パッと見て分かりやすい。
・今回制作を依頼した特別クーポンのデザインとの関連性も感じられ、色合いが好み。
※一部画像(LINEのQRコードおよびトーク画面)は、クライアント様を保護するためにぼかし処理を施しています。
4.制作を通しての学び
◆ライティング
今回、店内掲示用チラシを作成するにあたり、チラシ内の文言もご提案させていただきました。デザインだけでなく、ライティングのスキルも重要であることを学びました。
◆画像の選択と配置
チラシにスマホの画像を追加することで、情報がまとまり伝わりやすくなりました。このことから、適切な画像を選び配置することで、情報の伝達が効果的になることを学びました。
