マッチングサービス「どす恋」をNocodeのBubbleで開発してみた

【制作物】

上記リンクが制作物です。
今回は、スマートフォン向けマッチングサービスですのでスマホからこちらのリンクにアクセスするか検証ツールで370PXに設定した後にアクセスをお願いします🙇

【アプリ概要】

• 制作人数：1人
• 制作期間：2週間
• 使用技術：Bubble
• サービス内容：マッチングサービス

【参照元】

今回は、アプリ開発ゼミWith Bubbleさんの【アプリ開発】初心者必見！マッチングサービスを1から開発解説していくを参照にアプリを開発致しました。7時間とボリューミーですが、Bubbleの新エディター対応の動画教材の中で一番解説が分かりやすく圧倒的におすすめです。

【実装機能一覧】

• ユーザー登録
• 登録情報の変更
• 同じ居住地を設定したユーザーの居住地の色を変更する
• いいね機能
• マッチング機能
• チャット機能

【開発の経緯】

2023年3月半ばからNocodeツールの一つであるBubbleの学習を開始し、基本的なDBリレーションやworkflowを学んだ後に何か実際に使用できるサービスを作ってみたいと思い開発をしました。

【こだわりポイント】

今回のこだわりポイントとしては、二つあります。
一つ目は、マイページに情報を変更できる機能です。この部分は、本家の動画には登場しなかったのですが絶対にあった方が便利だよなと思ったので開発しました。動画教材に沿って学習するのと、実際に自分の欲しい機能を逆算して考えて作る事との違いを体験できたのは非常に良かったなと思いました。

二つ目は、上記のトップページの画像を一から作成した事です。
本家では、青を貴重とした清潔感あふれるデートの写真を使用していたのですが謳い文句である20代のイメージに合わないなと感じ一から作成する事に決めました。

今思えば、デザインの目的を決め入念なリサーチを元に意思決定すべきだったのですがこの当時の僕（Nocodeを始めて2日位?）はそんなことも梅雨知らず。20代＝居酒屋でわちゃわちゃっしょ！と理由だけで上記画像をピックアップ。

次に画像だけじゃ寂しいのでキーワードをぶち込もうと考えました。
何かインパクトに残るキーワードないかな〜とぼんやりネットニュースをみてた時に相撲の特集が目に止まり、どすこい...どす恋！？めっちゃキャッチーだし最高やんけ！とキーワードをノリで決め結局気に入りすぎてタイトルにもなりました。笑

【学んだこと】

技術的な事をいうと
いいね機能やログイン機能といったWEBサービスの頻出機能のフロントからバックエンド,DBの連携を理解しCondetional等の条件付けたりと出来る事がかなり広がった。

あと日常で使用しているサービスをBubbleで開発するとしたら
DBはこうで〜等の視点が定着してきてるのもNocodeエンジニアとして大きな成長だな〜と思ってます（夢にまで出てきてます）

技術面以外のことで言うと
時間をかけてでも技術ブログやTwitterで学んだことをアウトプットしながら開発する事の大切さを学べた。フォロワー増えるし認知度も上がるので今後も継続したい。

【Next】

今回アプリ開発をして感じたのは、デザインが本当に重要であるということである。
Nocodeプロダクトの良し悪しの9割はUIUXデザイン力で決まると感じたので4月からはデザインも同時に学びさらなる成長をしていきたい。