【バナートレース】X(旧Twitter)のバナー
SHElikes PRO デザイナーの課題で、バナートレースに取組みました。バナーの目的・ターゲット・配色・観察と分析の結果をまとめました。 (制作時間:トレース90分 / まとめ60分)
【所要時間】約12時間
【使用ツール】Photoshop
| 目次
・トレースしたバナー
・分析結果
・工夫したところ
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| トレースしたバナー
X(旧Twitter)用の架空バナーをトレースしました。
| 分析結果
配色やレイアウトを分析し、まとめました。
| 工夫したところ
◾️整列による美しいレイアウトの追求
ガイド線を引き、テキストや図形を正確に整列させることを重視しました。
◾️素材がなくても手を動かして再現
フリー素材で見つからなかった商品イメージや装飾の葉っぱの模様は、
Photoshopで作成したり、ペンツールで模写してお手本に近づけました。
◾️フォント選びにも再現性へのこだわりを
見つからなかったフォントについては、字体が似たフォントの縦比率を調整し、
できるだけお手本に近づけるよう工夫しました。
| 今後に活かせること
バナーのイメージに合ったテキストやカラーリングを選定する重要性を実感しました。デザインの統一感を保つためには、配色やフォント選びだけでなく、視線誘導や情報の整理にも気を配る必要があると学びました。
また、フリー素材に頼らず、自ら制作や調整を行うことで、デザインの自由度が広がることを実感しました。今後は、Photoshopやペンツールを活用したオリジナル素材の作成を積極的に行い、より完成度の高いデザインを目指していきます。フォント選びに関しても、既存のフォントが見つからない場合、縦比率などを調整し、意図したデザインに近づける技術を磨いていきたいと考えています。
これらの経験を通して、デザインの細部にこだわることで、より洗練された仕上がりを実現できることを学びました。今後の制作においても、視認性や情報整理を意識し、ターゲットに効果的に伝わるデザインを追求していきます。